おすすめな安全靴7選をご紹介!機能性&オシャレ感覚で選べる

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最近の安全靴は、とてもオシャレになってきました。

昔は黒一色で「いかにも安全靴!」って感じでしたが、最近の安全靴は「エッ!?その靴、安全靴なの?」と、驚いてしまうほどです。

今回は、機能性やオシャレ感覚で選べる安全靴7選をご紹介します。

目次

「オシャレな安全靴」は、JSAA規格の作業靴「プロスニーカー」であることが多い

厳密にいうと安全靴の定義は、JIS規格に準拠している必要があり「本当の安全靴」は、革製で色は黒一色、総ゴム製の長靴タイプでも色は黒色か白色になっています。

なので「オシャレな安全靴」と思ったものは、実際には「JSAA規格の作業靴 プロスニーカー」であることが多いです。

ですが、工事現場などで「安全靴を着用」との指示がなく、自主的に足の安全を確保する目的で選ぶなら「JSAA規格の作業靴 プロスニーカー」で十分なのです。

そして、一般的にプロスニーカーを含めて「安全靴」と呼ばれています。

安全靴についての詳しい解説記事が当サイトにありますので、本記事と併せてご覧頂くと安全靴について詳しく知ることができますよ。
https://bousai.nishinippon.co.jp/8096/

機能的で王道の安全靴 ワークマン安全靴黒床革チャック付き長編上靴

WORKMANplus

確実に足を守ってくれる、王道のタイプです。やわらかい革を使用しフィット性が高く、耐摩耗性と耐熱性に優れる合成ゴム底。耐油底&鋼製先芯のハイカットブーツタイプの安全靴で、チャック付きなので着脱が便利です。

規格:JIS規格S種(普通作業用)
素材:牛床革・合成ゴム
先芯:鋼製

ワークマン安全靴 長編マジック

WORKMANplus

くるぶし・すねを守り、パンツの裾をしっかり収納することで、足元のひっかかりを軽減!マジックテープとファスナーで止めるので、素早い着脱が可能な安全靴です。

規格:JIS規格S種(普通作業用)
素材:牛革・合成ゴム
先芯:鋼製

ワークマン へリンボンハイカット安全靴(作業靴)

WORKMANplus

JIS規格に準拠した完全な安全靴ではありませんが、つま先は鋼製の先芯となっています。靴本体は綿・ポリエステル素材なので革ほどの強度はありませんが、オシャレに履きこなすことができる、ハイカットタイプの安全靴(作業靴)です。

素材:綿・ポリエステル・合成ゴム(靴底)
先芯:鋼製

アシックス 安全靴 スポーティでもつま先を守る

PayPayモール

スポーツシューズで有名なアシックスから、販売されているプロスニーカーです。Boaフィットシステムを採用し、着脱が速く容易なスニーカーです。動きやすいローカットタイプなので、安全靴をオシャレに履きこなせます。

品名:ウィンジョブCP209 Boa
型番:1271A029
メーカー:アシックス
カラー:5色
素材:アッパー/本体:人工皮革製+合成繊維製
補強:人工皮革
アウターソール:ゴム底
先芯:ガラス繊維強化樹脂先芯(A種)
規格:JSAA規格A種認定品

[SUADEX] 安全靴スニ一カ一 オシャレで安全な足元に!

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見た目が通常のスニーカーのようなデザインを採用しており、スポーツシューズより安全性が高いです。オシャレな安全靴で作業服だけでなく、私服にも似合います。

メイン素材: ポリエステル
ヒールのタイプ: フラット
留め具の種類: レースアップ
鋼先芯が入っているため、つま先をしっかり保護してくれます。
JIS耐踏抜き試験に準拠した試験で貫通力1100N以上を有した踏抜き防止用のミッドソール。

ミドリ安全 超耐滑安全長靴 NHG1000スーパー ホワイト

ミドリ安全.com

ミドリ安全が提供する、ソフトな履き心地の超耐滑安全長靴です。水や油の滑りに強いハイグリップ底なので、硬い金属面やタイル等の凹凸のある床が混在する環境でも高い耐滑性を発揮します。先芯にはワイド樹脂を使用し足先をカバーします。JIS規格に準拠した、長靴タイプの安全靴です。

先芯:ワイド樹脂
甲被:PVC
中敷:EVAインソール(通気穴付き)
靴底:PVC
規格:JIS T8101 C2/S/F1/BO/UO

ミドリ安全 熱場作業用安全靴 V2610ブラウン

ミドリ安全.com

ミドリ安全が提供する、熱に強い安全靴です。素材には耐熱性の高い、牛クロム革(ベロア)を使用しています。先芯には鋼製が入っていて、完全につま先を守ります。溶接作業に適していてファッション性も高いので、普段の通勤に履いていてもおかしくありません。

先芯:鋼製
甲被:牛クロム革(ベロア)
中敷:半敷
靴底:合成ゴム1層底
規格:JIS T8101 CⅠ/S/BO/H

DIYがお好きならファッション性の高い安全靴を1足持っておこう

昔の安全靴は、紐で留めるタイプが主流でしたし、家庭で使うことはありませんでした。

ですが、近年ではDIYが盛んになっているので、やはりつま先への保護は必要かも知れません。

安全靴もファッション性に優れてきているので、DIYがお好きなら1足持っておいても悪くはありませんね。

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

1963年生まれ、兵庫県在住の防災士&フリーライター 
2014年から本格的にライターを開始!これまで多数の記事を執筆
2017年にひょうご防災リーダー講座を受講し防災士を取得。ハザードマップなど防災業務に長年従事し、防災関連の講演も行っています。
経験を活かして防災に関する情報をできるだけわかりやすく、みなさんへ届けたいとの想いを持って執筆しています。詳しいプロフィールはこちら

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