防災の知識はラジオ番組でも収集できる!ラジオの日常的な活用メリット

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ライターの永野です!

防災に関する情報は、テレビやインターネット、そしてラジオでも収集できます。1月、2月に紹介した「防災FRONT LINE」のほかにも、防災関連のラジオ番組は存在します。

また、防災グッズリストに高頻度で含まれるラジオですが、普段聞かない人は「本当に必要なの?」と思うかもしれません。また、「スマホで聞けるから大丈夫」だと考える人もいるでしょう。

今回は、防災ラジオの必要性や、日常的に防災に関する情報を収集できるラジオ番組を紹介します。日頃からラジオを聞くとどのようなメリットがあるのかにも触れていますので、防災意識を高める行動の1つとして、「ラジオの視聴」を選択肢に入れるきっかけになれば幸いです。

目次

防災グッズにラジオは必要?「防災ラジオ」を備えるメリット

まずは、防災ラジオを備えておくメリットを見てみましょう。防災グッズとして販売されているラジオは、さまざまな機能で非常時の生活を支えてくれます。

電波や電気の状況に影響されず情報収集できる

大きな災害が起こると、電気が止まったり、インターネットが使えなくなったりする可能性もあります。最近はスマホアプリでもラジオを聞けますが、充電がない、ネットが止まっていると必要な情報を収集できません。

防災ラジオは電池や手回しやソーラーなどの充電で、電気が止まっていても使えます。また、インターネットを介さないので通信環境の影響を受けないのもメリットです。

多機能な商品はラジオ以外の用途でも役立つ

「防災用」として販売されているラジオは、さまざまな機能が搭載されているものが多いです。ライトやブザー、スマホなどの充電などが付属された多機能ラジオは、「ラジオを聞く」以外の用途でも活用できます。

明かりを確保する、自分の居場所を知らせる、電子機器を充電するなど幅広く利用でき、発災後の暮らしを少しでも豊かにしてくれるでしょう。

耐久性が高く災害時も壊れにくい

防災用ではないラジオのなかには、水や粉塵、衝撃に弱いものもありますが、多機能ラジオのなかには、防水・防塵などの機能で耐久性にも優れている商品が多くあります。自然災害の種類はさまざまで、大雨の際にはラジオが水に濡れる可能性がありますし、噴火をしたら火山灰でラジオが壊れるかもしれません。

壊れにくい耐久性の高いラジオを持っていれば、もしものときに「使えない」という事態を避けやすくなります。

永野

防災用のラジオはやっぱり必要!

参考:災害時に防災ラジオは必要なの?必要不可欠な4つの理由とあって良かった5つの便利機能

日常的にラジオを聞くと、災害時にも生きる!

防災ラジオを災害用に備えておくと、もしものときにも役立ちます。さらに、日常的にラジオを聞く習慣をつけるのもおすすめです。日々ラジオを聞くと、災害時にも役立つ力も身につけられます。

聞く力が高まり、災害時も必要な情報を聞き取りやすい

ラジオは音声だけで情報を伝える媒体なので、テレビや動画のように視覚から情報を得られません。日頃からラジオを聞くと、「音」に集中する力を養えます。

災害時には、さまざまな媒体を通して情報が提供されますが、ラジオは信用できる情報をキャッチできるものの1つです。必ずしも静かな環境で聞けるとは限らないので、日常的に聞き取り能力を磨いておけば、非常時にも大切な情報を確実に収集するのに役立ちます。

永野

記憶力アップにもいいみたい!

ラジオの操作に慣れておくと、いざというときも安心

ラジオの聞き方は機器によって異なりますが、周波数を合わせるなどの作業が必要な場合もあります。せっかく防災ラジオを持っていても、使い方を把握していないといざというときに活用できません。

日常的にラジオを聞いていれば、周波数の合わせ方を含めた操作方法に戸惑うことなく、スムーズに情報収集ができるでしょう。

好きな番組を聞くと、リラックスタイムがより楽しくなる

運転中などにラジオを流し聞きする人もいるでしょうが、お気に入りの番組ができれば、リラックスタイムをより楽しい時間にできます。ラジオは聴覚だけを使うので、ラジオを聞きながらイラストを描いたり簡単なスマホゲームをしたりと、自由に過ごすのもよいでしょう。

災害時にも、気に入った番組や好きなアーティスト、芸能人が出演する番組を聞けば、短時間でも癒しを得られるのではないでしょうか。

参考:ラジオのメリット

日頃から聞ける防災関連のラジオ番組・コーナーは?(2024年3月時点)

日常的にラジオを聞く場合は、ぜひ防災関連のラジオ番組やコーナーにも注目しましょう。TOKYO FM 「防災 FRONT LINE」以外にも、定期的に放送されている防災関連の番組・コーナーはあります。

災害や防災についての内容は、短時間でさまざまな情報が得られるものも多いので、ぜひ好きな番組を聞く合間に、チェックしてみてください。

文化放送「防災アワー」

防災アワー」は、文化放送で毎週日曜5時5分~15分に放送されている番組です。毎回、専門家をゲストに招き、身近な防災についてわかりやすく解説しています。生活目線の内容なので、実践しやすい災害対策、発災時に生きる情報の入手が可能です。

FBCラジオ「時東ぁみの危機耳ラジオ~その時のために」

時東ぁみの危機耳ラジオ~その時のために」は、FBCラジオで毎週月曜から金曜の、5時20分~30分に放送中の番組です。タレントの時東ぁみさんは、防災士の資格を保有者でもあり、防災の啓発活動、著書の執筆などを積極的に行っています。番組でも自身の知識を生かし、備蓄や室内の安全対策などの役立つ内容を中心に、リアルな防災情報も紹介。かわいらしい声でのトークに、朝から元気がもらえるのも特徴です。

永野

防災士の資格を取られていたなんて、すごい!

MBCラジオ「かごしま防災スイッチ」

かごしま防災スイッチ」は、毎週月曜から土曜までMBCラジオで放送されている5分間の番組です。放送時間は曜日ごとに異なり、火曜・金曜・土曜は1日2回放送されます。自然災害に備えるための行動、災害に遭った際にどうしたらよいかなど、「防災力」向上のために必要な情報を、MBCの災害アナウンス検討会のアナウンサーが、わかりやすく教えてくれます。

放送対象地域は鹿児島県ですが、radikoなどを利用すれば全国で視聴可能です。

自治体の番組や「防災の日」特別番組も

紹介した番組のほか、「かごしま防災スイッチ」のように地域をしぼった放送や、自治体が独自に発信する防災番組も多数あります。地域をしぼって放送される防災番組は、住んでいる場所で役立てやすい情報がまとめられていることも多いので、チェックすると災害対策や万一の場合の行動がよりよいものになるかもしれません。

また、毎年9月1日は「防災の日」として、さまざまな催しや情報提供が行われます。ラジオでも「防災の日」にちなんだ特別番組が放送されたり、普段は防災とは別ジャンルの番組で防災特集が組まれたりするので、こうした番組に注目するのもよいでしょう。

参考:防災について教えてくれるラジオ番組
9月1日は「防災の日」、防災知識の情報や被災地の復興支援を伝えるラジオ番組

防災関連のラジオ番組を聞くのにおすすめなのは…

防災関連の内容を含め、日常的にラジオを聞く場合には、どのような媒体を利用するとよいのでしょうか。スマホアプリやカーラジオのほか、備えとして持っている防災ラジオでラジオを聞くのも、1つの方法です。

手軽に聞きたいなら「スマホアプリ」

自宅や外出先、移動中など、いつでも手軽にラジオを聞きたい場合はスマホアプリの利用がおすすめです。「radiko」のほか、「Simple Radio FM/AMラジオ」や「myTuner Radio」などのアプリを利用しても、さまざまな放送局のラジオ番組を視聴できます。

周波数を合わせる必要がなく検索から聞きたい番組を簡単に探せますし、使用するアプリによっては世界のラジオ番組の視聴も可能です。radikoは有料のプレミアム会員になれば全国の幅広い番組を楽しめますし、その他のアプリもアラームやお気に入り登録など、スマホならではの機能を備えています。

ただし、前述の通り、アプリはスマホの充電が切れたり、インターネットに接続できなかった場合に視聴できません。普段楽しむのはよいでしょうが、災害時にも100%スマホアプリに頼るのはやめたほうがよいでしょう。

永野

私はradikoプレミアムで関東のラジオをよく聞いています♪

運転が多い人は「カーラジオ」

運転の機会が多い人や運転時間が長い人は、カーラジオを活用するのもよいでしょう。カーラジオはその地域で受信できる放送局に周波数を簡単に合わせられます。搭載しているカーオーディオによって操作は異なりますが、最近はボタン操作で放送局を変更できるものも多いです。

また、災害時に使えるのもカーラジオのメリットだといえます。東日本大震災の際もカーラジオのボリュームを上げ、大勢で聞いていた避難所があったそうです。

スマホアプリを利用すると、スマホを手で持って操作しなければならない可能性があります。運転中のスマホ操作は違法になるので、カーラジオはこうしたリスクを低減するのにも役立ちます。しかし、運転中にカーオーディオを操作するのも危険ですので、必ず停車中に行いましょう。

防災ラジオを活用するのも◎

防災ラジオは緊急時の持ち出しバッグに入れて備えるケースが多く、基本的には災害が起こって自宅から避難する場合にしか使う機会がありません。災害は起こらないに越したことはないものの、せっかく購入した防災ラジオが1度も使わないまま電池切れしてしまう、何年もバッグのなかで眠ったままになるというのは、少しもったいないような気もします。

自宅でラジオを聞くときには、防災用に購入したラジオを使うのもおすすめです。周波数の合わせ方をはじめとしたラジオの使い方に慣れますし、お金をかけて手に入れたアイテムを有効活用できます。日常的に使用していれば、「使おうと思ったときに電池が切れていた」という事態も避けられるでしょう。

ただし、いざというときにすぐに持ち出せるよう、身の回りに置いておくことが重要です。昼間は自分が主にいるスペースに、寝るときは寝室に持って行き、災害用のグッズとしての役割も果たせるようにしましょう。また、使いながらラジオ以外にどのような機能があるのか確認しておくのもおすすめです。

参考:ラジオアプリのおすすめ人気ランキング40選

ラジオ番組で防災に関する知識を深めよう

ラジオは日常的に聞くことで、さまざまなメリットが得られます。好きな番組に加え、防災をテーマにした番組・コーナーも日頃から視聴すれば、防災意識がより高まるのでおすすめです。

防災ラジオの重要性、ラジオの魅力などを改めて理解し、生活のなかに積極的に取り入れていきましょう。

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

大学・大学院にて日本語学を専攻。日本語教師を経て2018年よりライターに転身。子どもと学べる防災に関心を持ち、日々災害や備えについて勉強中。
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