「自衛隊防災BOOK 2」災害別に129のテクニックが活用できる

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マガジンハウスから、大人気を誇る「自衛隊防災BOOK」の第2弾となる「自衛隊防災BOOK 2」が発売されています。

第1弾である「自衛隊防災BOOK」は、30万部突破となる超人気の本で、100のテクニックが紹介されていましたが、今度の「自衛隊防災BOOK 2」には、災害別に129のテクニックが紹介されています。

第1弾に続いて、第2弾のレビューを防災士目線でお届けしましょう。

目次

意外に納得させられるテクニックがたくさん!

第1弾のテクニックも「なるほど」と納得させられる内容が多くありましたが、今回の第2弾も意外に納得させられるテクニックがたくさんありました。

「意外に」というのは、これまでに覚えていたことと違う内容のテクニックであったり、それこそ一般人が知りえない自衛隊員だからこそ知っているテクニックなどがあったので、「意外に」と感じてしまっています。

テクニックの詳しい内容はネタバレになるので掲載できませんが、ホント「へぇ~そうだったの!!」と声が漏れてしまうテクニックばかりです。

因みに第1弾となる「自衛隊防災BOOK」のレビュー記事は、コチラからご覧いただけます!

防災士教本の内容が分かりやすくなっている感じ

これは、私が防災士を目指していた際に使用していた「防災士教本」ですが、この中で記載されている「緊急救助技術を身につける」の内容が、「自衛隊防災BOOK 2」では、より分かりやすくなっている感じがします。

その他にも、教本の内容と重複するケースがいくつもあるので、防災士を目指す方には教本と一緒に読むと、とても参考になるのではないか、と感じています。

試し読みからテクニックの一例を紹介しましょう。

ここでは、amazonにて購入前に試し読みできる部分を使って、テクニックの一例をザックリお伝えしましょう。

第1弾との違いは、火災やケガ、防災備品の知識も新設&拡充されて、より効果的なライフハックを厳選して紹介している点です。

その他、日常生活で役立つテクニックも満載となっています。

災害別ライフハック 8つのメニュー

大雨から安全に身を守る方法は?

地震の発生時&被災後を乗り切るには?

外で、家で・・家事に遭遇したら、どう動く?

強風が吹いた時にケガを回避する方法は?

大雪による命の危険は、どうやって防ぐ?

日常のケガにも使える応急処置は?

普段から準備しておきたい防災備品

海外旅行を安全に快適に楽しむためには?

大雨から安全に身を守る方法は?

1:救助を待つか、水が引くのを待つ
⇒川の中州で取り残されたら、泳いで逃げようとしないこと。安全な木など、より高い場所へ避難!
2:むやみにエンジンをかけない
⇒大雨などで車が浸水してしまったら、エンジンはかけません。水が引いたらレッカーを呼びます。

地震の発生時&被災後を乗り切るには?

1:会社では、パイプ椅子をヘルメット代わりに
⇒避難時は頭の保護が鉄則!上着やバッグよりも硬いパイプ椅子を活用します。
2:家に入る時は、土足のままで
⇒飛散したガラスや食器などから、足を守るため、靴は脱がないのが基本です。

外で、家で・・火事に遭遇したら、どう動く?

1:風下を避け、風上に向かって避難
⇒炎や煙は風下にいくので、火事の際は、風上に避難。水辺なら、なお良し!
2:座布団は必ず、浴槽に沈める
⇒座布団火災の消火は厄介!浴槽の水を活用して、中の綿を入念に消火します。

強風が吹いた時にケガを回避する方法は?

1:窓ガラスに段ボールを貼る
⇒強風によるガラスの飛散で、ケガをするのを防ぎます。
2:街中では、飛来物に注意する
⇒強風対策には、上体を低くして、身を守ります。

大雪による命の危険は、どうやって防ぐ?

1:防寒法の基本「COLD」を心がける
⇒雪山では「Clean(清潔)」「Overlay(覆う)」「Layer(重ねる)」「Dry(乾燥)」の服装で!

2:腕をぶんぶん回す
⇒冬山で、手の指先の冷えを撃退する方法です。肩周りの太い血管を刺激することで、血流促進の効果大!

日常のケガにも使える応急処置は?

1:鼻の付け根を指で押さえる
⇒鼻血が出たら、鼻の付け根の少し下を押さえて止血します。
2:靴下を2重に履く
⇒靴の中での摩擦防止に薄手&厚手の靴下を重ね、足のマメを防止します。

普段から準備しておきたい防災備品

1:防災バッグにトランプをイン!
⇒心身ともに過酷で、娯楽のない避難所生活では、トランプで気分転換できます。
2:非常食の缶詰は、湯せんして毛布でくるむ
⇒再度温め直さなくても、2~3日は油分が固まらず、おいしく食べられます。

海外旅行を安全に快適に楽しむためには?

1:細引きロープは、旅のマストアイテム!
⇒荷物の固定から、ホテルでの選択干しまで、何かと大活躍します。
2:爆発時は、距離をとって避ける
⇒安全な遮へい物の蔭へ避難!飛散ガラスなどの二次災害予防に、現場には戻ってはいけません。

これらを含む129のライフハックを厳選して紹介している

これらを含む、自衛隊員が持つ膨大な知識と経験から誰もがカンタンに実践できる、129のライフハックを厳選して紹介しています。

全てを覚えるのはムリでも、家庭に1冊あれば有事の際には役立ちますね。

今回は災害別に8章で構成されている

第1弾は3章で構成されていましたが、今回は災害別に8章で構成されています。

テクニックの内容も前回はサバイバル系が多かったですが、今回はもっと身近に起きる災害に対しての対処法となっているので、より分かりやすい感じです。

では、1章 CHAPTER 01から、8章 CHAPTER 08までのレビューをお届けしましょう。

STEP
1章 CHAPTER 01:大雨編
シゲネコ

大雨編では、最悪のパターンに遭遇しても、大丈夫なテクニックが紹介されているよ!

ニャン太

空を見るだけで大雨を予測する技も、必見だねぇ!

STEP
2章 CHAPTER  02:地震編
シゲネコ

地震編では、なんとなく知っていることが、ハッキリわかるテクニックが満載だよ。

STEP
3章 CHAPTER  03:火事編
ニャン太

火事は本当に怖いから、ニャン太としてはここの「火事編」は、超重要ポイントだと思うんだな!

シゲネコ

そうだね!テクニックの数も21と多く紹介されているけれど、カンタンに覚えれることばかりだから、知らない時より火災から助かる確率が確実にアップするね!

STEP
4章 CHAPTER 04:強風編
ニャン太

ここでは、ニャン太でも知っていることが50%あったんだな。でも、もう50%は、はじめて知ったから、しっかり覚えておくんだな!

STEP
5章 CHAPTER 05:大雪編
シゲネコ

大雪編では、冬山登山する人や雪国の人には知っていることが多いかもだけど、そうでない人は「ほぉ~」ってなるよ!

STEP
6章 CHAPTER 06:ケガ編
シゲネコ

ここのケガ編は、知っておけば普段から使えるテクニックばかり!メチャ役立ちます!

ニャン太

ニャン太もそう思う!今まで鼻血が出たら、ティッシュ詰めてたけどダメなんだって・・しかも、上を向くんじゃなくて下を向いて止めるって、はじめて知ったもんね!!

STEP
7章 CHAPTER 07:防災備品編
シゲネコ

家庭での備蓄に悩んでいる人は、ここを見ると悩みが解決するかも知れませんよ!

STEP
8章 CHAPTER 08:海外旅行編
ニャン太

ここでのテクニックは、海外旅行でなくても国内旅行でも役に立つんだな!

今回も半日あれば完全読破が可能!

シゲネコ

今回の「自衛隊防災BOOK 2」も第1弾と同様に、半日あれば読破できるボリュームです。

ニャン太

「自衛隊防災BOOK」と「自衛隊防災BOOK 2」の2冊が家にあれば、安心できるから、両方がおススメなんだな!

今回の書籍レビューは、「本が防災のコツを教えてくれる!カンタンに学べる防災本10選」で、選んだ本となっています。今回レビューした本以外にも、おススメできる防災の本もありますので、ぜひコチラの記事も参考にご覧ください!

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

1963年生まれ、兵庫県在住の防災士&フリーライター 
2014年から本格的にライターを開始!これまで多数の記事を執筆
2017年にひょうご防災リーダー講座を受講し防災士を取得。ハザードマップなど防災業務に長年従事し、防災関連の講演も行っています。
経験を活かして防災に関する情報をできるだけわかりやすく、みなさんへ届けたいとの想いを持って執筆しています。詳しいプロフィールはこちら

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