「おうち避難のための マンガ防災図鑑」は、災害時のテクニックが満載!

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今回はイラストレーターであり防災士でもある、草野かおるさんの「おうち避難のための マンガ防災図鑑」のレビュー記事をお届けします。

同じ防災士目線でどのような内容が書かれているのか、ワクワクしながら表紙を開きました。

さてさて、その内容はいかに!レビューをどうぞご覧ください!

目次

いざという時、簡単にマネできるテクニックが満載!

いざという時、カンタンにマネできるテクニックが満載。「おうち避難のための」と、本のタイトルにもなっているように、この本では災害時に「避難所に逃げるのでなく、おうち(自宅)で避難する」ためのテクニックが惜しみなく公開されていて、コスパを意識した100均グッズ防災も公開されています。

二人の主婦が繰り広げる問答形式の内容。エッセイスト犬山紙子さんも推奨していて、マンガやイラストで分かりやすい内容です。

本の目次から、カンタンに内容を把握してみよう

「おうちで避難するテクニックが惜しみなく公開」といわれても、ピンときませんよね。

なので、ここではこの本の目次から、見出しを紹介しておきましょう。

この見出しを見れば、大体どのような内容が記載されているのかお分かり頂けます。

目次
防災って何すればいいの?
備え1:停電への備え
備え2:家具の転倒対策と備え
備え3:トイレの備え
備え4:感染予防と衛生対策
備え5:断水への備え
備え6:日常備蓄で非常食の備え
備え7:長期在宅避難への備え
備え8:布モノ活用術
備え9:自然災害の特徴を知ろう
備え10:暴風への備え
備え11:土地のリスクを知っておく
備え12:浸水から家を守る
備え13:避難所はどんなところか知っておこう
備え14:命を守る行動とは?
備え15:被災したらやるべきこと

著者紹介 

草野かおる(クサノカオル)イラストレーター/防災士

セツモードセミナーを卒業。出版社勤務の後イラストレーターとして活動。夫と2人の娘あり。雑誌(健康、マタニティ、ベビー、料理関係など)を中心にカットやイラストルポなど手がける。PTA、自治会を通じて16年にわたり防災勉強会や防災訓練などで防災活動に関わったことを生かし、東日本大震災の数日後、ブログにて発信を始め、現在はツイートも積極的に行っている。2018年には防災士の資格を取得。防災について、講演を行う他、テレビやラジオの出演も。

マンガ 防災図鑑より

マンガやイラストは、やっぱり分かりやすい!

私自身も防災士として地域で講演を行なうことがありますが、最も困るのは「言葉や文書では伝わらないことが多い」という点です。

洪水ハザードマップの説明一つにしても、浸水深の色を文字で表現すると「黄色・肌色・薄いピンク・濃いピンク・紫色」となります。

これで、ハザードマップの危険度をイメージしてもらうのは、先ずムリなのです。どうしても、本物のハザードマップをパワポに仕込んで説明することとなります。

もちろん、この本でも同じように本物のハザードマップを利用して説明してありました。さらに、「分かりやすいなー」と感じたのが、アクションの手順がイラストで書かれていることです。

たとえば、私の講演資料では災害時の簡易トイレの作り方を取り上げると、各手順を写真に吹き出しをつけて説明しています。

実際に用を足した後の写真は、流石に資料として採用できません・・

この本では、それをイラストで表現しているのでグロテスク感がゼロでした。

それだけでなく、このような防災テクニックの手順を全てイラストで説明しているので、非常に分かりやすかったです。

マンガやイラストは、100文字以上となる解説文をワンカットのイラストで表現できるので、いいアイデアだなーと!

イラストを勉強して、地域の講演や本サイトの執筆にも役立てたいと感じたところですが、

できるといいな・・

「おうち避難のための マンガ防災図鑑」は、1日あれば読破できる!

「おうち避難のための マンガ防災図鑑」は、1日あれば問題なく読破できるボリュームでした。

自分の講演資料のネタになる部分をチェックしながらでも、1日で十分だったので、普通に読み進めればもしかすると半日程度で読めるかも知れません。

この本があれば、おうち(自宅)非難するための準備や災害時の対応を、しっかり勉強できると感じています。

今回の書籍レビューは、「本が防災のコツを教えてくれる!カンタンに学べる防災本10選」で、選んだ本となっています。今回レビューした本以外にも、おススメできる防災の本もありますので、ぜひコチラの記事も参考にご覧ください!

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

1963年生まれ、兵庫県在住の防災士&フリーライター 
2014年から本格的にライターを開始!これまで多数の記事を執筆
2017年にひょうご防災リーダー講座を受講し防災士を取得。ハザードマップなど防災業務に長年従事し、防災関連の講演も行っています。
経験を活かして防災に関する情報をできるだけわかりやすく、みなさんへ届けたいとの想いを持って執筆しています。詳しいプロフィールはこちら

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