ヘッドライトのおすすめは?選び方のポイントや活用法とともにご紹介

本サイトはプロモーションが含まれています。

懐中電灯やランタンとともに、災害時に明かりを確保するグッズとして知られるヘッドライトには、さまざまな種類があります。頭につけるタイプのライトは両手を空けることができ、避難や作業の時に非常に役立つのでおすすめです。

今回は、おすすめヘッドライトや購入時のポイント、ヘッドライトの活用方法などをご紹介します。

目次

おすすめヘッドライト6選

早速、おすすめのヘッドライトを見ていきましょう。ヘッドライトは前述の通り両手が空くので便利です。また、お子さまやご高齢の方も比較的扱いやすいので、ぜひ1人につき1つ用意できるとよいでしょう。

N-FORCE ヘッドライト

最大5000ルーメンの光を放つN-FORCE のヘッドライトは、ズーム・ワイドの切り替えや90度の角度調整などうれしい機能がついている、コスパのよい商品です。USB充電式でパソコンやモバイルバッテリーからの充電が可能。頭部のバンドは伸縮性に優れており、子供から大人までフィットします。

N-FORCE ヘッドライト

Black Diamond ヘッドライト

こちらはお子さま向けのヘッドライトです。可愛らしい3種類のデザインから選ぶことができ、LEDで持ちのよいライトは30ルーメンとお子さまの目にも優しい仕様になっています。ライトの光はなんと7色!レインボーカラーで災害時にお子さまを喜ばせるアイテムとしても重宝するでしょう。うれしい防水加工、自動消灯機能つきです。

Black Diamond ヘッドライト

N-FORCE 軽量ヘッドライト

こちらもN-FORCEのヘッドライトです。LEDヘッドライトのなかではトップクラスの軽量ライトで、コンパクトな見た目ながら200ルーメンの光で多方向を照らしてくれます。使用するのは単4電池4本と、経済的なのも特徴です。軽量なのでお子さまやご高齢の方も安心して使用できるでしょう。

N-FORCE 軽量ヘッドライト

GENTOS 充電式ヘッドライト

可愛らしいデザインのものを希望するなら、GENTOSのヘッドライトがおすすめです。ピンクや水色などの明るく優しい4種類のカラーから選ぶことができ、90度可動、260ルーメンの明るさなど、機能面も充実しています。USB充電式で環境にも優しく、アウトドアはもちろん、防災も楽しく行うことができるでしょう。

GENTOS 充電式ヘッドライト

Hilander アウトドアライト

スタイリッシュなデザインのヘッドライトをお探しなら、Hilanderのライトがおすすめです。黒のボディに白のロゴが入ったシンプルなデザイン、近未来的なライト部分は、冒険心をくすぐります。最大480ルーメン、4段階に明るさを切り替えることができ、使用シーンに合わせて明るさを調節できるのもうれしいですね。軽量・防水加工を施してありアウトドアでも活躍します。

Hilander アウトドアライト

LOGOS ノンタッチヘッドライト

LOGOSのノンタッチヘッドライトは、自然を想起させるおしゃれなデザインが特徴的な商品です。手をかざすだけでライトが作動するノンタッチ式なので、緊急時に手に力が入らないとき、手が汚れているとき、グローブなどをしていて操作が難しい時などにも簡単にライトをオンにできます。着脱が簡単なバックル式ベルトで、幅広い年齢の方におすすめです。

LOGOS ノンタッチヘッドライト

ヘッドライトを選ぶときに注目したいポイントは?

ヘッドライトを選ぶ際は、以下の3点に注目しましょう。

明るさ

光の総量は「ルーメン」で示されますが、ヘッドライトの明るさは商品によって異なります。商品詳細にはルーメン数も表示されているので、購入時には忘れずにチェックしてください。

ルーメンが大きければ大きいほど明るさは増しますが、ただ大きければよいというわけではありません。遠くを照らしたい、手元を照らしたい、周辺を明るくしたいなど、用途によって必要な明るさは異なります。

ヘッドライトは進行方向の先のほうまで照らせるほうがよいですが、ルーメンが大きければ照射距離が長くなる、というわけでもないので注意しましょう。

点灯時間

ヘッドライトの電源は電池や充電でまかなわれます。電池や1回の充電でどれだけの時間ヘッドライトを使用できるのかも、注目したいポイントです。

いくら機能性に優れていても、すぐに電池が切れてしまっては意味がありません。LEDライトを使用したヘッドライトなら、比較的点灯時間が長いので、LEDを中心に商品をさがすのもよいでしょう。

目安としては、最低10時間の点灯時間を保証しているものを選ぶとよいです。

照射距離

明るさと照射距離は別、といいましたがヘッドライトはできるだけ遠くまで照らせるものを選ぶのがおすすめです。照射距離については商品説明に記載があるものとないものがありますので、できれば店頭でどれくらいの距離を照らせるのか試してみるとよいでしょう。

また、同時に照射範囲についても注目するとより理想に近いヘッドライトを購入することができます。

こんなところでも!ヘッドライトの活用法

ヘッドライトは防災グッズとして、災害時の夜間避難時などに重宝します。ほかにも、次のような活用方法があるので、ぜひヘッドライトの使用に慣れる、電池切れや劣化を防ぐためにも日常的に使用していきましょう。

夜間の作業

夜間に作業をしたいときなどに、懐中電灯やランタンでは片手がふさがってしまいます。ヘッドライトは両手が空くので、作業時の明かりとして最適です。

アウトドア

キャンプなどのアウトドアでは夜に活動することもあり、こうしたシーンでもヘッドライトは活躍します。アウトドアでも両手が空いているのは非常に便利ですが、ヘッドライトは頭が向いている一方向しか照らすことができません。

周辺を照らすならランタン、遠くを照らすならヘッドライト、確実に照らしたい場所に明かりを持っていきたいなら懐中電灯というように使い分けるとよいでしょう。

洞窟探検などのレジャー

洞窟を探検するような、暗闇で楽しむタイプのレジャーでは懐中電灯の持参を求められることもあります。もちろん懐中電灯やランタンでもよいですが、ヘッドライトなら足元が悪い場所、やや危険な場所でも両手が空くので安全です。

また、頭部にライトをつけていると冒険気分を味わえ、お子さまも喜ぶのではないでしょうか。

お気に入りのヘッドライトを見つけて使いこなそう

ヘッドライトは幅広いシーンで役立つので、もしものときにスムーズに使いこなせるよう日常的に活用していきたいところです。ぜひお気に入りのライトを見つけ、家族で屋外活動を楽しみましょう。

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大学・大学院にて日本語学を専攻。日本語教師を経て2018年よりライターに転身。子どもと学べる防災に関心を持ち、日々災害や備えについて勉強中。
詳しいプロフィールはこちら

目次