屋内に防犯カメラは必要?おすすめ商品をご紹介

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防犯カメラというと屋外に設置するイメージが強いですが、実は屋内にも防犯カメラを導入しているご家庭も増加しています。屋内に防犯カメラを設置する必要性とはいったい何なのでしょうか。

今回は、屋内設置におすすめの防犯カメラに加え、防犯カメラを選ぶ際の基準や、屋内での活用法などをご紹介します。

目次

防犯カメラの導入率や必要性

セキュリティ会社で有名なALSOKの調査によると、一般家庭への防犯カメラ普及率は、およそ22%。また、設置していないと回答した方のなかの58.2%が、費用や制約がなければ設置したいと回答しています。

一般家庭の防犯カメラは、玄関先などの屋外への設置が多いです。屋内への設置は店舗などがメインというイメージが強いですが、後述するさまざまな目的で屋内に防犯カメラを設置する方もいます。

屋内防犯カメラも屋外と同様にさまざまな役割を果たしてくれるので、自宅の防犯を強化したい場合にはぜひ導入を検討するとよいでしょう。

おすすめ!屋内用防犯カメラ

ここからは、おすすめの屋内用防犯カメラをご紹介します。気になる商品があったら、ぜひ商品サイトで詳しい仕様や価格をチェックしてみてください。

Xiaomi(シャオミ)家庭用スマートカメラ

シャオミのスマートカメラは300万画素の高画質が特徴の室内用防犯カメラです。高感度ビデオセンサー搭載で、暗い時間帯でもしっかりと室内の様子を撮影することができます。コンパクトな見た目でインテリアを邪魔しないにもかかわらず、機能性に優れておりチルトやパノラマビュー、360度パンなど全方位をしっかりと見守られるのもうれしいポイントです。専用アプリで遠隔操作もできるので、見守りにも向いています。

Xiaomi(シャオミ)家庭用スマートカメラ

パナソニック(Panasonic) 屋内HDカメラ

大手メーカーのパナソニックからもさまざまな防犯カメラが発売されていますが、特におすすめなのは、こちらのスマートな見た目の屋内HDカメラです。高画角レンズ搭載で、室内全体をしっかりと監視でき、200万画素で鮮明な映像を残すことができます。専用アプリをインストールすれば、スマホやタブレットに通知を送ってくれる、タイムラプス機能搭載、省スペースなどうれしい機能も豊富です。

パナソニック(Panasonic) 屋内HDカメラ

SecuSTATION 防犯カメラ

SecuSTATIONの防犯カメラは、室内防犯カメラランキングで長期間上位をキープしている商品です。コンパクトでかわいらしい見た目にも関わらず、高い画素数でクリアな映像を残すことが可能。平置きはもちろん、壁や天井にも設置できるタイプで、メインで映したい場所によって設置場所を自由に選べるのもうれしいですね。録画不要な時間帯にはカメラを自動でオフにできる機能を搭載しており、消費電力カットもできます。

SecuSTATION 防犯カメラ

スイッチボット(Switch Bot) 監視カメラ

ワイヤレス接続で場所を選ばず設置できるスイッチボットの監視カメラは、留守中の見守り、別室で作業中の見守りなどに向いている商品です。ナイトビジョン設計で、暗くなると自動的に赤外線モードになるので、暗所の防犯・見守りも万全。また、動体検知センサーで動きのあった場所の様子をしっかりとカメラに収めてくれます。

スイッチボット(Switch Bot) 監視カメラ

COOAU 防犯カメラ

充電式バッテリーを搭載したCOOAUの防犯カメラです。コンパクトで丸みを帯びた見た目で、インテリアに馴染みやすいのも魅力だといえます。広画角で室内はもちろん、ガレージや玄関など屋外撮影にも最適。収音マイク、スピーカー搭載で見守りもしっかりと行ってくれます。

COOAU 防犯カメラ

山善 ネットワークカメラ

動体検知センサー搭載、200万画素の高画質で見守りや防犯をしてくれる山善のネットワークカメラも、おすすめの防犯カメラです。スマホに通知してくれる機能があるので、外出中も安心でしょう。専用アプリをインストールすれば、遠隔でカメラの向きを変えたり通話をしたりすることもできます。

山善 ネットワークカメラ

屋内防犯カメラの活用法

屋内に設置した防犯カメラは、具体的にどういったシーンで活躍するのでしょうか。大きく3つの活用方法をご紹介します。

防犯対策

メインとなるのは防犯対策です。屋内に防犯カメラを導入する場合、併せて屋外にも防犯カメラを設置することが多くあります。屋外の防犯カメラに気づけば、不審者は侵入をあきらめるでしょう。

また、万一室内に侵入されてしまった場合も、目立つ場所に防犯カメラがあれば、不審者がそれ以上のアクションを起こす可能性は限りなく低いです。

防犯カメラを設置しているだけで犯罪抑止につながることから、安価なダミーの防犯カメラを設置する家庭もあります。

万一のときに証拠映像を残す

もし不審者が侵入してきた場合にも、防犯カメラがあれば犯人の動きや特徴をとらえてくれているので、犯人探しに貢献してくれます。高画質な映像なら犯人の体型や顔などの特徴もつかめますし、どこを荒らされたのか、どういったものを盗まれたのかもある程度把握できるでしょう。

もしものときの証拠を残すためにも、防犯カメラは必要です。

家族・ペットの見守り

犯罪抑止や証拠映像を残すといった防犯面での役割以外にも、防犯カメラが活躍してくれる場面はあります。たとえばご高齢の家族やお子さまだけを自宅に残して仕事に行かなければならない場合、防犯カメラがあれば家族の様子を遠隔で見守ることができます。

また、ペットを飼っているご家庭でもペットのみを残して外出するシーンは少なくありません。そんなとき防犯カメラがあれば、ペットがどう過ごしているかを好きなタイミングで確認することができ、何かあればかけつけることも可能です。

見守りをメインの目的として、室内にカメラを設置するご家庭も増えています。

屋内防犯カメラを選ぶ基準は?

屋内に設置する防犯カメラを選ぶ際の基準は屋外用とほぼ同様です。大きく3つのポイントを確認しましょう。

有線で電源供給ができる

まずは、有線で電源供給ができることです。電池式や充電式のものだと、知らないうちに電池が切れてしまい、肝心なときに機能しない場合があります。屋外の防犯カメラの場合は太陽光などでの充電が可能なものもありますが、屋内ではソーラー充電ができません。

コンセント式の有線電源なら、電池切れの心配がなく、長時間の録画も実現できます。

人感センサーや追従機能がついている

屋内用の防犯カメラで最近人気が高いのは、人感センサーや追従機能がついたものです。人の動きを感知すると録画を始めてくれる人感センサー、検知した被写体を追って録画をしてくれる追従機能がついた防犯カメラは、防犯目的、留守の際の見守りにも重宝します。

高画質・暗視モードなどがある

高画質な防犯カメラは映像を鮮明に残すことができ、万一空き巣などが入った場合に犯人を特定するのに役立ちます。また、暗視モードがあれば部屋が暗いときにも室内の人の動きをカメラにおさめることができるので便利です。

家族の安全と防犯のために屋内にもカメラ設置を

防犯カメラは屋外設置というイメージが強いですが、屋内に設置することで防犯はもちろん、家族やペットの安全を守ることにもつながります。防犯カメラにはさまざまな便利な機能を搭載しているものもあるので、予算内におさまるものであれば、ぜひそうした機能が搭載されたものの導入を検討してみてください。

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

大学・大学院にて日本語学を専攻。日本語教師を経て2018年よりライターに転身。子どもと学べる防災に関心を持ち、日々災害や備えについて勉強中。
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