スキーウェアとスノボウェアの違いは?兼用・代用ができるのかも解説!

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スキーやスノーボードは、子どもから大人まで楽しめる冬のレジャーです。雪の積もるとても寒い場所で行うスキー・スノーボードは、専用のウェアを用意する必要があります。

一見同じように見えるウェアですが、実はスキーウェアとスノボウェアにはさまざまな違いがあることをご存じでしょうか。

今回は、スキーウェアとスノボウェアの具体的な違いを解説します。また、兼用・代用ができるのか、ウェアの選び方のポイントなどもご紹介していますので、冬のお出かけに向けての準備の際に、ぜひ参考にしてください。

目次

スキーウェアとスノボウェアは「違う」もの!

スキーやスノボによく行く方のなかには、「スキーウェアよりもスノボウェアのほうがだぼっとした印象がある」と感じる方はいるでしょう。こうした見た目以外にも、スキーウェアとスノボウェアの違いはいくつかあります。

それぞれ、スキーやスノボをするのに適した機能や形状を持っているので、特徴を押さえつつ、兼用してもよいのかどうかも確認しましょう。

スキーウェアとスノボウェアの具体的な違いは

早速、スキーウェアとスノボウェアの具体的な違いを解説します。2つの違いは大きく6カ所あります。

エッジガードの有無

スキーウェアのパンツには、エッジガードというものがついています。裾の内側についており、裾が切れるのを防止するためです。スキー板はときに刃物のように鋭く切る力を発揮するので、エッジガードによりパンツの裾が当たって切れるのを防ぎます。

一方、ほとんどのスノボウェアにはエッジガードがついていません。

肩ベルトの有無

スキーウェアのパンツには肩ベルトがついています。サスペンダーのようにパンツを固定し、動いたときにパンツがずり落ちるのを防止しますが、すべてのスキーウェアについているとは限りません。

サスペンダーの代わりにマジックテープのついた調整ベルトで、腰回りを固定するタイプのスキーウェアや、肩ベルトが着脱式になっているものなど、実用性を重視したものが増えています。

スノボウェアに関しては、基本的に肩ベルトはついていません。

パウダーガードの有無

パウダーガードとは、ウェアのなかに雪が入りにくくするためのものです。スキーウェアには、パウダーガードがついていません。

スノボはスキーよりも転ぶ頻度が高いので、パウダーガードがついているのが特徴です。パウダーガードはジャケット、パンツのあらゆる箇所につけられており、雪の侵入を防ぎます。体が冷えにくくなるので、たくさん転んでも快適にスノボを楽しめるでしょう。

生地・厚みの違い

スキーもスノボもゲレンデで行うスポーツなので、同じ生地を使っていると思われがちですが、実は、生地や厚みが違うという特徴も見られます。

スキーウェアは厚手で、中綿入りのものが多い傾向です。スノボウェアはスキーウェアと比べると薄手の生地のものが多くなっています。これは、スノボをする際にインナーやプロテクターをつけるためで、さらにモコモコとしないような作りになっています。

シルエットの違い

見た目で大きく違いが分かるのが、シルエットでしょう。スキーはスピードを出して滑ることもあるので、風の抵抗をあまり受けないよう、丈が短めで、タイトなシルエットが多くなっています。

スノボは前述の通り、ウェアのなかにインナーやプロテクターをつけるので、スキーウェアと比べるとダボっとした印象になります。最近は、タイトなシルエットのスノボウェアも増えていますが、なかに着込むことを想定し、余裕を持ったサイズを選ぶ方も少なくありません。

お尻部分の違い

スキーウェアはお尻部分の防水性が特に優れているということはありません。一方、スノボではお尻から転ぶことがよくあり、また雪の上に座り込んで休憩する方も多いので、スキーウェアと比べるとお尻部分の防水性が高くなっています。

スキーウェアとスノボウェアの兼用・代用は可能?

スキーウェアとスノボウェアの大きな違いについて解説しました。意外と違いがあるな、と感じる方も多いのではないでしょうか。

これだけ違いのあるスキーウェアとスノボウェアですが、「普段はスノボだけどスキーに行く」と、ウェアを持っていない方のスポーツをする場合や、「どちらもするけどそれぞれにウェアを用意するのは面倒だ」という場合、兼用や代用はできるのでしょうか。

兼用しても特に問題はない

結論からいいますと、スキーウェアとスノボウェアを兼用しても、大きな問題はありません。ただし、前述の通り、それぞれのウェアはスキー・スノボに適した機能や形状をしているので、100%快適で滑りやすい、という保証はないものの、滑れないくらい不便を感じることはまずないといってよいでしょう。

両方する人は「兼用ウェア」がおすすめ!

スキーもスノボも毎年する、という方はウェアを複数持っているケースも少なくありません。しかし、「1着で着回したい」「できれば何着も買いたくない」という場合には、兼用ウェアがおすすめです。

スキーにもスノボにも適した機能を兼ね備えている兼用ウェアなら、1着持っていればOK。「スノーウェア」というネーミングで販売しているなど、名称はメーカーによって異なります。気になる場合はぜひ検索してみてください。

市販のズボンやジャケットでも代用可能

手持ちのスキーウェア・スノボウェアをスキー・スノボで兼用するのもよいですが、機能面でカバーしきれないところが不安な場合は、市販品での代用も可能です。

ワークマンやユニクロ、ドン・キホーテなど、身近なお店で販売している商品のなかには、スキーやスノボをする際にも快適に使用できるものがあります。どんな代用品を選べばよいかは、次項で詳しく解説するので、併せてチェックしましょう。

スキー・スノボウェアや代用品を選ぶポイント

これからスキーやスノボを始める方、ウェアを購入する方は、そもそもどういったウェアを選べばよいのか、ポイントがわからないという場合もあります。代用品で安価に済ませたいという場合も、選び方の基準がわからなければゲレンデでびしょ濡れになったり、寒さで体調を崩してしまったりする可能性があるため注意が必要です。

最後に、それぞれのウェアや代用品を選ぶときのポイントを、解説します。

スキーウェアを選ぶ際のポイント

スキーウェア、スノボウェアどちらも、できるだけ試着をしてから購入しましょう。この際、スキーウェアはウェアの下にフリースや薄手のダウンジャケットなどを羽織っておき、もこもことした違和感がないか確認してください。

ぴったりとしすぎたウェアだと、防寒をしたくてもできない場合があります。タイトなシルエットが特徴のスキーウェアですが、余裕を持ったサイズを選択すると、失敗が少ないでしょう。

代用品の選び方

正式なウェア以外の市販品で代用する場合には、「防水」「防寒」がしっかりとできるのかを確認しましょう。また、安全に滑れる形状かどうかも重要です。

ジャケットは丈が長すぎないもので、袖口や首元、裾部分がゴムなどで締まっていると、雪が入りにくく、体温の低下などを防げます。インナーで温度調節できるようやや余裕のある大きさのものだと尚よいでしょう。

ズボンも裾が締まったものがおすすめです。ズボンが下がってこないようにサスペンダーやベルトをするのもよいですが、ウエストを紐でしっかり固定できるようなタイプだと余分なものを用意しなくて済みます。

スノボウェアを選ぶ際のポイント

スノボウェアはお尻部分を中心に、全体の防水加工がしっかりとされているものを選びましょう。インナーを着ることを前提にダボっとした作りになっていますが、ダボつきが気になる方はややぴたっとしたシルエットのものを選んでも構いません。特にスキーウェアと兼用にするなら、ぶかぶかすぎないものがおすすめです。

転んだり雪の上に座ったりする機会が多いので、ウェアに水がしみにくいものを選ぶことはもちろん、防寒用のインナーも吸湿発熱性の高いものを選ぶと、より快適に楽しめます。

代用品の選び方

スノボウェアは、スキーウェアよりも代用しやすいといえます。特にジャケットは、ユニクロなどのウィンドブレーカーでもじゅうぶん代用できるので、デザイン性を重視して選ぶ方も少なくありません。普段使いできるようなものを選んでも、無駄がないでしょう。

ズボンは裾が締まったもの、シルエットはやや大きめでも、ウエストはしっかりと固定できるものを選ぶと、ずり落ちたり雪が入り込んだりしにくいです。

違いを理解し、最適なウェアを選ぼう!

スキーウェアとスノボウェアの大きな違いは6つです。多少の不便はあるものの兼用は可能ですし、最近はスキーとスノボ、どちらにも適した兼用ウェアもあるので、購入を検討してみてはいかがでしょうか。

スキーウェア、スノボウェアは市販のアイテムでも代用できます。ウィンドブレーカーなど日常的にも使えるアイテムを活用し、無駄なく、そして快適に冬のレジャーを楽しみましょう。

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

大学・大学院にて日本語学を専攻。日本語教師を経て2018年よりライターに転身。子どもと学べる防災に関心を持ち、日々災害や備えについて勉強中。
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