【2023年最新版】人感センサーライトのおすすめ商品をご消化し!選び方のポイントは?

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近年、自宅の安全対策などで広く用いられるようになった人感センサーライト。さまざまな用途があるためおすすめしたいアイテムの1つですが、導入を検討している方からは「いまいち用途がわからない」「どういった商品を選べばいいのか迷っている」という声を耳にする機会も少なくありません。

今回は、人感センサーライト導入のメリットや選び方のポイントを解説します。また、筆者おすすめの人感センサーライトもをご紹介しますので、商品検討中の方の参考になれば幸いです。

目次

人感センサーライトとは?設置場所やメリットは

人感センサーライトとは、赤外線や超音波、可視光などで人の動きに反応して点灯するライトです。種類により仕組みはやや異なりますが、防犯のためはもちろん、さまざまな場所に設置されています。

どういった場所に設置する?

人感センサーライトというと、玄関照明として用いられるイメージが強いかもしれません。玄関に設置すれば人が家の前を通るたびに点灯して防犯対策になることはもちろん、玄関先が真っ暗で鍵が探せない、夜に帰宅すると暗くてなんだかこわいといった不安も解消することができます。

屋外だけでなく、室内にも設置場所は多くあり、たとえばトイレや階段などに設置すれば、使うとき、人が通るときだけの点灯が可能です。また、足下に設置すれば夜間に家のなかを移動する際に点灯し、暗闇のなかで電気を探す、ものにぶつかったり転倒したりという事態を避けられます。

人感センサーライトを設置するメリット

人感センサーライトをさまざまな場所に設置するメリットには、次のようなものがあります。

・自動点灯でスイッチを探す必要がない
・消灯も自動なので、消し忘れを防げる(省エネ・節電にも貢献)
・暗がりを移動する必要がなく、夜間も安心
・スイッチに手が届かなくても点灯可能(子どもも安心)
・屋外に設置すれば防犯に役立つ

人の気配を感知して点灯してくれるので、スイッチを探す、つけるといった手間が省けます。お子さまなどスイッチに手が届かない身長の方も、その場に行けば電気がつく仕組みなら安心ですね。

点灯だけでなく消灯も自動なので、消し忘れを防ぎ、無駄な電気代を使いません。暗がりで電気を探すといった行動を取らなくていいので、危険防止はもちろん、ストレス緩和にもつながります。

また、屋外に設置すれば高い防犯効果をもたらしてくれます。家族の帰宅を待って電気をつけっぱなしにする必要もなく、かといって真っ暗なところに返ってくる心配もないなど、さまざまなメリットがあるといえるでしょう。

【2023年最新】おすすめ人感センサーライト6選

ここからは、おすすめの人感センサーライトをご紹介します。気になる商品があったら、ぜひ詳細をショッピングサイトでチェックしてみてください。

【屋外におすすめ】Focondot センサーライト

Focondotのセンサーライトは、屋外の設置におすすめのタイプです。高輝度LED100個で周囲を明るく照らしてくれるので、暗い時間の帰宅も安心でしょう。ソーラーパネルによる充電で、電池の取り替えなどは不要。昼間に充電し、暗くなったらセンサーライトとして使用できるのは、嬉しいですね。

Focondot センサーライト

【屋外におすすめ】ムサシ センサーライト

ムサシのセンサーライトはいくつか種類がありますが、どれも近未来的な雰囲気のデザインが特徴の1つです。こちらの商品は、センサーライトには珍しいフリーアーム式で、取り付けや照射方向を自由にカスタムできます。ライトの明るさは3000ルーメンとなっており、あたりをとても明るく照らしてくれるので、夜間の作業にも最適。防犯面も安心です。

ムサシ センサーライト

【屋内におすすめ】ELPA ナイトライト

ELPAのナイトライトは、コンセントに刺してすぐに使える人感センサーライトです。暗闇で人がいるのを感知すると、120秒間ライトが点灯します。足下を確実に、しかしほのかに照らしてくれるので、夜間に起きてしまった際も目に優しいでしょう。電気火災予防用のトラッキングカバー装着、LED採用で節電効果ありと、ご家庭に導入しやすい商品となっています。

ELPA ナイトライト

【屋内におすすめ】アイリスオーヤマ 乾電池式LED屋内センサーライト ハンディタイプ

こちらは、アイリスオーヤマの乾電池式LED屋内センサーライトです。乾電池で動くハンディタイプで、自由に持ち歩き可能。コンセントがない場所にも、手軽に設置することができます。室内に置いて使用することはもちろん、持ち歩いたり掛けたりもできるので、アウトドアの際などにも重宝するでしょう。室内では玄関やトイレ、廊下などはもちろん、クローゼットのなかに置いて、なかにあるものを簡単にチェックすることも可能です。

アイリスオーヤマ 乾電池式LED屋内センサーライト ハンディタイプ

【屋内におすすめ!屋外にも】ウサギナイト センサーライト

子ども部屋やかわいいもの好きの方におすすめなのが、うさぎが光るセンサーライトです。USB充電式、吊り下げフックつきで、さまざまな場所に使用できます。柔らかな光が目に優しく、夜間も安心。また、スイッチで切り替えればセンサー感知モードから常時点灯や電源オフにもできるので、懐中電灯としても役立つでしょう。

ウサギナイト センサーライト

【屋内におすすめ】人感センサーテープライト

安全性とおしゃれさの両方を求めるなら、テープライトがおすすめです。イルミネーションに使用するような長い紐状のLEDライトがセンサーで点灯し、設置した場所を優しく照らしてくれます。階段や廊下はもちろん、「電気をつけるまでもないけど、少し明かりが欲しいな」という子ども部屋やキッチンなどにも設置可能。2種類の明るさから好みのものを選べます。

人感センサーテープライト

人感センサーライトを選ぶ際に注目したい点

魅力たっぷりの人感センサーライト、まだ導入していないご家庭では「ぜひうちにも設置したい」と思われるかもしれません。よりよい人感センサーライトを選びたいなら、次の4つのポイントに注目しましょう。

LEDであること

人感センサーライトに限らずさまざまな照明器具は、白熱電球やハロゲンランプ、LEDなど複数のなかから選ぶことができます。これから設置するなら、おすすめはLED電球です。

LEDは本体価格が他の照明よりも高いですが、寿命が長く消費電力も抑えられます。明るさも幅広くありますので、用途によって適切なものを選ぶことが可能です。

点灯時間

商品によって、点灯してから消灯するまでの時間はさまざまです。点灯時間が短いと、再度検知・点灯するといった手間がかかるので、最低でも80秒は点灯するものを選ぶことをおすすめします。

加えて、反応速度にも注目しましょう。人の気配を検知してから点灯するまでの時間が遅いと、防犯効果が薄れてしまったり、検知されたのかが分からず心配になったりします。

検知の範囲

検知の範囲が広い商品を選ぶのも、よりよい人感センサーライトに出会うためのポイントです。検知範囲が狭いと、人が玄関先に来ても反応しない、点灯して欲しいタイミングでしてくれないといった問題が起こることもあります。

検知範囲は直径5メートル以上がおすすめです。また、センサーが鈍いと動きによっては検知してもらえないことがありますので、ちょっとした動きでも検知してくれるものを選ぶようにしましょう。

価格

人感センサーライトといっても商品は豊富にありますし、価格も幅広いです。本体の費用相場は5,000円から20,000円くらいといわれており、商品や設置場所によっては設置費用が別途かかることもあります。

予算を決め、その範囲内で購入できる商品を選ぶことも重要ですので、性能などの希望はもちろん、どれくらいの価格のものを購入したいかということもある程度決めておきましょう。

用途に合わせた人感センサーライトを選ぼう

人感センサーライトは設置場所や目的によっても、選ぶ商品が変わってきます。どこに設置するのかなども考えながら、予算内でよりよい商品を選べるとよいですね。防犯はもちろん、深夜に災害が起こってしまった場合にも、安全に避難するために人感センサーライトは役立ちます。

さまざまなシーンで活用できる価値あるものとして、ご家庭内への導入を、ぜひご検討ください。

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

大学・大学院にて日本語学を専攻。日本語教師を経て2018年よりライターに転身。子どもと学べる防災に関心を持ち、日々災害や備えについて勉強中。
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