おすすめクーラーボックス6選!選び方のポイントや活用方法を徹底解説

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冷蔵庫のない環境でも飲み物や食べ物を冷たく保つのに重宝するクーラーボックス。アウトドアの必需品といっても過言ではないクーラーボックスですが、家庭に1つあるとアウトドア以外にもさまざまなシーンで活用できるので非常に便利です。

今回は、おすすめのクーラーボックスをご紹介します。また、クーラーボックスの選び方のポイントや、クーラーボックスの活用シーンなども解説していきますので、購入時や購入後の使い方などの参考にしてみてください。

目次

クーラーボックスのおすすめ製品6選!

早速、おすすめのクーラーボックスを見ていきましょう。クーラーボックスにはソフトとハード、2つのタイプがあります。大きさやデザインも豊富なので、好みに合ったものがあればぜひ商品ページで詳細をチェックしてみてください。

コールマン テイク6

コンパクトなクーラーボックスなら、コールマンのテイク6がおすすめです。容量およそ4.7リットルでデイキャンプやソロキャンプをはじめ、ちょっとしたおでかけにも最適でしょう。クーラーボックス自体の重量も800gと軽量なので、持ち運びにも便利です。シンプルかつおしゃれなデザインも人気の理由となっています。

ダイワ ライトトランクα

中型タイプのハードクーラーボックスでおすすめしたいのは、トランク型のダイワライトトランクです。たっぷり24リットル入るので、グループでのキャンプでも飲み物や食材がたっぷり入ります。発泡スチロール製なので比較的軽量。かつ、丈夫なのでちょっと座ることもできます。大型も魚もすっぽりと入れられるので、釣り好きの方にも人気です。

ダイワ ライトトランクα S2400
ダイワ ライトトランクα 

ロゴス アクションクーラー 25

デザイン性を重視したいなら、ロゴスのクーラーボックスはいかがでしょうか。衝撃に強い素材を採用したこちらの商品は、いったい形成された断熱材で、高い保冷効果を発揮してくれます。重量2.9kg、大容量の25リットルで、ファミリーでのおでかけにも最適です。

ロゴス アクションクーラー25
ロゴス アクションクーラー 25

オルカ Coolers 20

可愛らしいデザインのクーラーボックスをお探しの方におすすめしたいのは、オルカのクーラーボックスです。カラーバリエーション豊富でおしゃれなデザインなだけでなく、最大10日間という保冷力をもっているのも特徴だといえます。小物を収納できるポケットがついていて利便性に優れているのもうれしいポイントだといえます。

オルカ Coolers 20 Quart
オルカ Coolers 20

コールマン エクストリームアイスクーラー

ソフトタイプのクーラーボックスでおすすめしたい1つは、コールマンです。500ミリのペットボトルが13本入れられる大容量で、ソフトタイプなので890gと軽量で持ち運びやすい仕様となっています。小さな取り出し口が蓋のところについているので、蓋を全開にしなくてもなかのものを取り出すことができる、ポケットがついているなど多機能なのもうれしいですね。

コールマン エクストリームアイスクーラー15L
コールマン エクストリームアイスクーラー

エーオークーラーズ 24パックキャンバス

アウトドア感のあるデザインと十分な容量を求めるのであれば、おすすめはエーオークーラーズです。ソフトタイプのクーラーボックスなので軽量、容量はおよそ23リットルとたっぷり入ります。厚手のキャンパス生地、5層構造で保冷力にも優れており、幅広いシーンで活用できるでしょう。

エーオークーラーズ 24パックキャンバス
エーオークーラーズ 24パックキャンバス

クーラーボックスを選ぶ際のポイント

クーラーボックスを選ぶ際には、以下のポイントに注目しながら選ぶと、自身に合ったものを見つけることができます。

使用シーンを想定して選ぶ

まずはどういったシーンをメインに使用するのかを考えましょう。クーラーボックスは釣りやキャンプ、バーベキュー、お子さまの運動会など幅広い場面で活躍します。目的が1つであればそれに合った大きさや形状のものを選べばよいです。

もし、複数の用途で使用する予定であるならば、最も頻度の高い場面を想定するとベストなものを選ぶことができます。

持ち運びやすさで選ぶ

クーラーボックスはアウトドアや災害時など、持ち運びが必要なシーンをメインに使用します。特に、ボックス型のクーラーボックスはそのものの重量があるので、持ち運びにくい形状だと扱いが大変です。

クーラーボックスの重量が比較的軽量であるもの、キャスターがついている、折りたためるなど持ち運びに便利な機能がついているものを選ぶと、使用時に苦労しないでしょう。

素材で選ぶ

ソフト、ハードと2つのタイプがあるだけでなく、クーラーボックスは素材もさまざまです。たとえば断熱効果に優れた真空断熱パネル、一定の保冷力と高いコスパが特徴の発泡ウレタン、比較的安価で軽量な発泡スチロールなどがあります。

機能性か重量か、もしくは価格か、どういったところを重視するかで選ぶ素材は変わってくるので、購入の際に決めておくとよいでしょう。

クーラーボックスの使用シーン

クーラーボックスはアウトドアを中心に、幅広い場面で使用することが可能です。最後に、クーラーボックスの活用シーンを大きく3つに分けてご紹介します。

キャンプやバーベキューなどのアウトドア

キャンプやバーベキューなどの際には、飲み物などを冷やしておく冷蔵庫がないことも多いです。クーラーボックスは、アウトドアでものを冷やしておくために欠かせません。

また、釣りに行った際には釣った魚をクーラーボックスに入れ、鮮度を保って持ち帰ります。さまざまなアウトドアにおいて、クーラーボックスは必要不可欠なアイテムだといえるでしょう。

お出かけやお子さまのイベント

上述のような本格的なアウトドア以外にも、屋外での活動は多くあります。たとえばお子さまがいるご家庭では、運動会などの行事にお弁当や飲み物を持参することもあるでしょう。

また、夏場のお出かけの際などは、車のなかに飲み物を直接入れておくと、エンジンを切っている間にぬるくなってしまう、チョコレートなどのお菓子が溶けてしまうといったことも。

ちょっとしたお出かけや屋外でのイベントの際にも、クーラーボックスがあると便利です。また、空のクーラーボックスを車に入れておけば、夏場のお買い物の際などに食品の傷みを防ぐことができます。

災害時にもクーラーボックスは役立つ!

クーラーボックスのメインの用途はアウトドアなどでものを冷やしておくことですが、災害時にも活用できます。災害時には電気が止まってしまうことも多く、特に夏場は冷蔵庫内のものの鮮度が急激に落ちていきます。

そんなときクーラーボックスがあれば、冷蔵庫・冷凍庫内の足が速そうな食材、冷凍の食材などの持ちを長引かせることが可能です。日頃から氷や保冷剤などを冷凍庫に多めに用意しておくことで、アウトドアの際はもちろん、もしものときにも活用できるので、ぜひ覚えておいてくださいね。

クーラーボックスの購入をおすすめする人

クーラーボックスは日常のお買い物の際やいざというときにも役立つので、用途がない場合でもご家庭に1つは置いておきたいところです。特に購入をおすすめしたいのは、以下に当てはまる方だといえます。

・釣りをする方
・アウトドアが好きな方
・車で買い物をする方
・お子さまがいる方

ベストなクーラーボックスを見つけ、日常にも役立てよう

今回ご紹介したクーラーボックス以外にも、さまざまな商品が販売されています。予算や目的に合ったものを選び、趣味はもちろん、日常的に活用するとよいでしょう。

また、災害時にクーラーボックスが重宝されることも忘れず、万一のときにもぜひ使用してくださいね。

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

大学・大学院にて日本語学を専攻。日本語教師を経て2018年よりライターに転身。子どもと学べる防災に関心を持ち、日々災害や備えについて勉強中。
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