国内トップレベルの防災用品メーカー、ラピタのおすすめ防災リュックと人気の理由を解説

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国内外で災害が多発する昨今、多くの方が防災に対し高い意識を持ち、日頃から防災グッズの用意などを行っています。非常時に持ち出すために必要なものをまとめた防災リュックも、多くのメーカーからさまざまな内容のものが販売されています。なかでも高い人気を集めているのが、国内トップレベルを誇る防災用品メーカー・ラピタの防災リュックです。

今回はラピタの防災リュックのなかから、おすすめの商品をご紹介します。また、ラピタの魅力や防災リュックを選ぶ際のポイントについても解説していますので、防災リュックをご購入される際の参考にしてください。

目次

国内トップレベル防災用品メーカー・ラピタとは

ラピタ(LA・PITA)とは、防災グッズや防災セットを販売するメーカーです。国内トップレベルの導入実績を誇っており、一般家庭はもちろん、多くの企業でもラピタの防災グッズを導入しています。

防災セットの中身が充実していることはもちろん、入れ物がキャリーケースやリュックなどシーンに応じた運び方にできる、リュックの留め具がホイッスルになるなど、商品にさまざまな工夫が凝らされているのも、人気の理由の1つです。

【ラピタ製】おすすめ防災リュック3シリーズ

大人気のラピタの防災リュックは、大きく3つのシリーズを展開しています。さまざまなデザインやカラーのリュックのなかには、たっぷりの防災グッズが入っており、どのシリーズにもそれぞれの魅力があるのが特長です。家族構成や必要なシーンを考え最適なものを選ぶ、別のシリーズを組み合わせるなどして、ぜひ購入を検討してみてください。

防災セット ラピタシリーズ

白を基調とした美しいフォルムのラピタシリーズの防災リュックは、リビングや寝室、玄関先などどういった場所にもなじみやすく、災害対策におすすめです。リュックは撥水仕様で水に強く、蓄光材やリフレクター、チェストベルトなど避難時にうれしい機能を兼ね備えています。

リュックのなかには非常食や衛生用品、ラジオやライトなどさまざまな防災グッズが入っており、いざというときにこのryックを持っていけば、数日間最低限の生活を送ることができるでしょう。また、24リットルの大容量で、必要なアイテムを追加で入れる余裕もあります。

リュックのアクセントとなるファスナー部分や下部分はブラック・レッド・ブルー・グリーンの4色から選ぶことができ、2個・3個のまとめ買いも可能です。詳しい情報や注文は、公式サイトから!

防災セット SHELTERシリーズ

ラピタのリュックのなかでナンバーワンの人気を誇るSHELTERシリーズは、大容量のリュックに必需品をカスタマイズできるので子育て世代の方に特におすすめです。こちらも撥水仕様、リフレクターなどの機能がついており、加えてうれしいフロントポケット、チェストベルトがホイッスルになるなど、防災に役立つ工夫が多く凝らされています。

SHELTERシリーズは、2人分の防災グッズを1つのリュックにまとめた2人用もあるので、自身で持ち運びがむずかしいねんれい、体調のご家族がいらっしゃるご家庭では複数人用のセットのご購入を検討されるのもよいでしょう。シンプルなラピタシリーズとは異なり、レッドやターコイズ、オレンジ、ブラックなど目立つカラーで可愛らしいのも人気の理由の1つです。

また、SHELTERシリーズには子ども用の商品もあります。子どもが持ち歩きやすいサイズのリュックのなかには、簡易トイレや小さいサイズの水、お菓子やビスケットなど子どもが扱いやすい、喜ぶアイテムが多数です。自身で持ち歩ける年齢のお子さまがいるご家庭では、キッズ用の商品も購入し、家族で防災について話し合うのもよいかもしれません。

ものすごい防災セットシリーズ

ラピタの防災リュックのなかでもっとも充実した内容であるものすごい防災セットシリーズは、背負う・持つ・転がすという3つの持ち運び方法ができるバッグに入っています。道が悪い時や両手を空けたいときはリュックに、体力が続かない場合や平坦な道ではキャリーバッグとして転がすことができるなど、状況に合わせてもてゃこび方法を変えることができるのはうれしいですね。

また、ファスナー部分に南京錠がついている、バッグ内側にはベルトがあり中身を固定できる、手持ちやスライドハンドルが丈夫であるなど、旅行用のキャリーケースと同じような利便性に優れているのも特徴だといえます。カラーはシンプルなブラックと、どこにいても目立ちやすいレッドの2種類です。

防災バッグの内容もラピタシリーズ、SHELTERシリーズとは異なり、耐熱耐寒クッキーや野菜ジュース、目隠しポンチョなど非常に充実。こちらも2人分の防災グッズを1つのバッグに入れた2人用、2つのバッグに3人分の防災グッズが入ったセットなどがありますので、家族構成によって購入するものを検討するとよいのではないでしょうか。

ラピタの防災リュックが人気を集める理由

ラピタは国内トップレベルの導入実績を持つ、といいましたが人気の秘密はどこにあるのでしょうか?ラピタが選ばれる3つの理由を見ていきましょう。

優れたデザイン性

1つは、優れたデザイン性です。ラピタのリュックは内容などに応じてさまざまなデザイン、形状のものがありますが、どれもシンプルかつおしゃれで防災リュック特有の「いかにも」感がありません。

リビングに置いておいても悪目立ちすることなく、インテリアの一部としてお部屋に馴染みます。防災リュックはいざというときに役に立つ、というのが最も重要なポイントですが、最近は「せっかく用意するならオシャレなものがいい」「気に入ったデザインのものを所有したい」という方も多いです。

そういった点で、オシャレなラピタの防災リュックは選ばれやすく、高い人気を集めているといえるでしょう。

1人用、2人用などの選択肢がある

防災リュックは1人1つずつ持つ、というのが原則としてありますが、小さなお子さまやご高齢の方、持病のある方などは、自分に必要なアイテムを持ち歩くことができないこともあるでしょう。ラピタは1人用の防災リュックはもちろん、2人、3人用というファミリー層向けの商品も充実しています。

全員分の防災グッズをオシャレなリュックにまとめて保管・持ち運びができるのは、ご家族が多い方や、企業で保有する防災セットにするにはうれしいポイントなのではないでしょうか。

中身が充実している

防災リュックのなかには食料品や衣類、日用品、雑貨などさまざまなものを入れておきます。生活を送る上で使用しているもの全てを詰め込むことはできないので、どうしても内容は限られてきてしまいますが、ラピタの防災リュックは避難時に「本当に必要」であるものを厳選してセットにしているので、「これ1つでまかなえる」という安心感を与えてくれるのもポイントです。

食料品や衛生用品、寝泊まり関連のグッズなど、シーン別に専用のポーチに入っており使用時にわかりやすくなっているのも、ラピタの防災リュックの魅力だといえます。

防災リュックを購入する際のポイント

防災リュックは自身で中身を集めて用意する、ラピタのようにセットになっているものを購入するという大きく2つの選択肢があります。セットになっている防災リュックを購入する際には、以下の3点に注目しましょう。

防災リュックは1人に1つ

防災リュックの基本は「1人につき1つ」です。最低限必要なものは共通ですが、赤ちゃんはおむつや離乳食、女性は生理用品、ご高齢の方は常備薬や入れ歯洗浄剤といったように、個々で必要なものは異なります。

こうしたアイテムをカスタマイズしつつ、いざというときに必要なもののそろった防災リュックを1人ひとりが持ち歩けるように準備をしましょう。

持ち運びやすい大きさ・重さであること

いくら必要なものがそろっていても、持ち歩けない大きさ、重量のものでは意味がありません。防災リュックはその人の体力や体型、年齢に合った大きさ・重さにすることを意識しましょう。

リュックが持てない年齢のお子さまのものは、今回ご紹介したような2人用、3人用のセットで保護者の方がまとめて管理してもよいですし、自身で持ち運びができる場合も、飲料水などの重いものは大人が持ってあげるという工夫をするのもポイントです。

デザインや加工にも注目

防災リュックは中身が重要ですが、入れ物となるリュックがどういったものでもよい、というわけではありません。

たとえば大雨のなかを避難しなければならない場合、防水加工のしていないリュックでは雨で濡れてしまい、なかに入っている電気系統の防災グッズが故障してしまうこともあります。防水や防炎加工の施してあるリュックを選べば、大切な中身を守ることができるでしょう。

また、いくら内容が充実していても、デザインが気に入らなければ防災への意識の低下につながりかねません。おしゃれさを最重要ポイントとして選んではいけませんが、ある程度気に入ったデザインのリュックにすることで、楽しく防災について考えることができるのでおすすめです。

人気のラピタ防災リュックを「備え」に

ラピタの防災リュックは、個人・企業など多くの方に推奨されており、国内でもトップレベルの人気を誇っています。信頼度の高い商品を持っていれば緊急時にも安心感を抱くことができるので、これから防災リュックの導入をする方、防災リュックの入れ替えを検討されている方も、ぜひラピタのリュックの詳しい内容を見てみてください。

万一のときに備え、早めの準備を進めていきましょう!

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

大学・大学院にて日本語学を専攻。日本語教師を経て2018年よりライターに転身。子どもと学べる防災に関心を持ち、日々災害や備えについて勉強中。
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