無印良品で防災リュックやポーチを買おう!グッズ選びのポイントは

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学生から大人まで、老若男女問わず愛され続ける無印良品。雑貨や食料品、衣料品、家具など、幅広い商品を展開している無印良品では、防災に役立つアイテムや情報の提供も行っています。大好きなメーカーで災害対策への一歩を踏み出したいという方はもちろん、おしゃれな防災グッズを探している方にもおすすめです。

今回は、無印良品でおすすめの防災グッズをご紹介します。また、防災リュックやポーチの選び方も解説していますので、防災グッズをそろえる際の参考にしていただければ幸いです。

目次

防災リュック・防災ポーチとは「緊急時に備えたアイテムをまとめたもの」

防災リュックは災害が起こった場合などの緊急時に必要なアイテムを1つにまとめたものです。食料品や日用品、緊急時に役立つさまざまな道具が入っている防災リュックは、自身で必要なものを購入してそろえる方もいますし、ホームセンターやネットショップなどで予めセットになっているものを購入するという方もいます。

防災リュックは、普段は自宅のすぐに持ち出せる場所に置いておき、いざというときに持って逃げることが多いです。

一方の防災ポーチは、緊急の際に必要な最低限のアイテムを入れておき、日常的に持ち歩くものをいいます。大きな防災リュックとは異なり、通勤・通学、お出かけ用のカバンなどに入るサイズのポーチで、中には簡易トイレやマスク、ウエットティッシュ、小銭、ミニライトなどいざというときに役立つものとともに、常備薬や生理用品などを入れておくことが多いです。

防災リュック・ポーチに最適!無印良品のおすすめ商品

ここからは無印良品でおすすめの防災グッズをご紹介します。

無印良品からは、災害時の備えにおすすめの3種類の防災セットが販売されており、また、このセットやその他防災グッズを入れておくのに最適なリュックやポーチもあるので、ぜひ同時に購入を検討してみてください。

防災ポーチにおすすめの商品は多数

画像のナイロン製のコンパクトポーチをはじめ、無印良品からはバッグインバッグや防災ポーチに最適なサイズの小物入れが多く販売されています。シンプルなデザインのものが多く、どのようなバッグにもなじみやすいのが、無印良品のポーチ類の特徴です。

なかに入れる防災グッズやバッグの大きさに合わせ、気に入ったサイズ・材質・デザインのものを見つけてみてはいかがでしょうか。ポーチ一覧は詳細ボタンからご覧いただけます。

無印良品 ポーチ(例)

肩の負担を軽くする「大きく開くリュックサック」

防災リュックという名目で販売されているリュックサックはありませんが、さまざまな防災グッズを1つにまとめるなら、こちらのリュックサックがおすすめです。撥水加工が施された生地で作られたこちらの商品は、特許取得のショルダーパッドが肩の負担を軽減。災害時に必要な多くのアイテムを持ち歩くのに非常に便利です。

リュックの口の部分が大きく開くだけでなく、キャリーケースのように蓋がめくれるように開けられるので、防災グッズをきれいにしまう、取り出すことができるでしょう。

肩の負担を軽くする 大きく開くリュックサック

通勤・通学のおともに「いつものもしも携帯セット」

いつものもしもセットは、もしもの場合に役立つアイテムをシチュエーションに応じてセットにしたシリーズです。こちらの携帯セットはマスクや除菌シート、救急絆、ハンカチ、連絡ルールを書き込めるメモが1つの袋にセットになって入っています。

袋に内容が記載されているので、そのままバッグに入れておくこともできますし、中身をポーチに移して持ち歩くことも可能。緊急時はもちろん「ハンカチやマスクを忘れた」「ちょっと除菌をしたい」といった日常のシーンでも活躍してくれます。

いつものもしも携帯セット

より多くのアイテムを備えたい方に「いつものもしも持ち出しセット」

いつものもしも持ち出しセットは、携帯セットの内容に加え、ヘッドライトや耳栓、ボディシート、エマージェンシーシートなど、より災害時に役立ちそうなアイテムが入ったセットです。包材に手持ちがついており、そのままバッグに入れることができるだけでなく、セットに入っている撥水サコッシュを防災ポーチとして、中身を入れることもできます。

包材は濡らしたくないものを入れる袋としても使えるので、捨てずに防災アイテムとして持っておくことをおすすめします。お値段や内容的に、ちょっとしたプレゼントにも最適です。

いつものもしも持ち出しセット

職場や学校にあれば安心「いつものもしも備えるセット」

いつものもしもシリーズで最も内容の充実したセットです。蓋つきのファイルボックスに入っており、前述のセットと同様の内容に加え、軍手や携帯トイレ、タオル、キャンドルなども含まれており、災害時の些細な「困った」を解消してくれます。

こちらもサコッシュつきなので防災ポーチとして使用可能です。持ち歩くにはボリュームがありすぎる、と感じる場合は学校や職場などのロッカーに入れておくのもよいかもしれませんね。

いつものもしも備えるセット

無印良品は防災分野にも注力

無印良品はシンプルなデザインで使いやすいアイテム、環境に配慮した商品を多数展開していますが、防災分野にも注力しており、情報提供や防災に役立つ商品を販売も行っています。

ホームページには防災関連の情報ページも

無印良品のホームページ内には、防災に関する情報をまとめたページが存在します。このページでは、自宅避難のためのマニュアルや家族での連絡ルール、避難について事前に知っておくとよいことなどをかわいらしいイラストとともにPDFにまとめ、自由にダウンロードすることが可能です。

また、もしものときに必要なアイテムを食糧・道具・日用品・衛生用品という4つのカテゴリに分類し、自社の商品を紹介。防災についての知識を高めたい方はもちろん、無印良品で防災グッズを購入したい方にもうれしいページとなっています。

「備え」られる無印良品の商品も多数!

今回ご紹介した備えに最適なアイテムをまとめた防災セットをはじめ無印良品では賞味期限の長い食糧や飲料、ライトやモバイルバッテリー、カセットコンロ、衛生用品、消火器、災害時に役立つポケットの多数あるコートなどさまざまなアイテムを販売しています。

店頭にもさまざまなアイテムがありますが、店舗規模によっては並んでいないものもあります。オンラインショップならご自宅やお近くの無印良品、コンビニなどに欲しい商品を届けてもらえますので、ぜひ欲しいアイテムがないかチェックしてみてください。

防災リュックや防災ポーチを選ぶ際のポイント

防災リュック、防災ポーチを無印良品やそれ以外のショップで選ぶ際にはどういった点に注目すればよいのでしょうか。

大きさ

防災リュック・ポーチともに、まずは大きさに注目しましょう。必要なものを詰め込みすぎると、いざというときに持ち出せない防災リュックになってしまったり、日頃から防災ポーチを持ち歩くのが困難になってしまうこともあります。

重量

大きさとともに注意したいのが、重量です。重すぎて持ち運べなければ防災リュックや防災ポーチを準備しても意味がありません。防災リュック・ポーチの基本は1人につき1つです。年齢や体型に合った内容・重量にし、持ち運びの負担が大きくならないようにしましょう。

中身は必要なものを

大きさや重量を気にすると、入れたいものを全て入れられなくなってしまうこともあるかもしれません。防災リュック・防災ポーチに入れるものは優先順位をつけ、必要なものから順番に入れるようにしてください。特に防災ポーチは毎日持ち歩くものなので、中身を厳選したいところです。

シンプルな無印製品で、防災への一歩を踏み出そう

無印良品には、シンプルかつ利便性の高い防災に関するアイテムが多数そろっています。防災にこれまで興味がなかった方、防災グッズの追加や入れ替えを検討している方も、ぜひ無印良品の商品をチェックし、必要なものの購入を検討してみてください。

オシャレなアイテムで、楽しく防災について考えていきましょう!

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

大学・大学院にて日本語学を専攻。日本語教師を経て2018年よりライターに転身。子どもと学べる防災に関心を持ち、日々災害や備えについて勉強中。
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