おすすめ防犯アプリで「防犯」を身近なものにしよう

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防犯グッズにはさまざまなものがありますが、最近はスマホアプリでも防犯ができることをご存じでしょうか?アプリの種類も防犯ブザーのような役割を果たすものから、さまざまな情報を提供してくれるものまで、幅広くあります。

今回ご紹介するのは、スマホに入れておきたいおすすめの防犯アプリです。多くの方の身近な存在であるスマホにアプリをダウンロードすることで、防犯をより身近なものにしていきましょう。

目次

スマホに入れられる防犯系アプリが急増中

エンタメから仕事効率化、学習などスマホアプリのジャンルは幅広く、リリース数も非常に多いです。防犯系アプリも例にもれず、さまざまなものが登場しています。

防犯アプリをダウンロードするメリットは、防犯グッズの携帯忘れを防げる点です。スマホは常に持ち歩くものなので、バッグを変えても忘れることはまずないでしょう。また、スマホという身近なツールにアプリを入れることで、「防犯」への意識をより高めることもできます。

おすすめ防犯アプリ5選

ここからは、多くの防犯アプリのなかからおすすめのものを5つご紹介します。興味のあるもの、いいなと思うものがあれば、ぜひお手持ちのスマートフォンにダウンロードしてください。

Digi Police

Digi Policeは警視庁公認の、犯罪防止アプリです。有益な犯罪情報を届けてくれるだけでなく、犯罪発生情報を地図で確認できる、家族や友人と情報をシェアできるなど、嬉しい機能が多く備わっています。

防犯ブザー機能も備わっており、万一トラブルに巻き込まれた場合にも役立つのもポイントです。セキュリティ面の不安もなく、無料で利用できるので多くの方に利用されています。

iシェアリング

家族や友人の位置情報をリアルタイムで把握できるアプリです。緊急の場合に使える通知機能もあり、移動ルートの確認などもできるので、お子さまの学校や習い事の行き帰りの見守りにも使えるでしょう。

目的地を通過すると通知が届くなど、多くの機能が備わっているので、ぜひダウンロードして家族でシェアしてください。

Don’t Worry – 痴漢抑止アプリ

防犯ブザーアプリは多くの種類がありますが、こちらのアプリはただ防犯ブザーが鳴らせるだけでなく、「SOS信号」が送れる機能もついています。このアプリをスマホに入れている人が近くにいると、SOS信号が送信され、なんと周囲の人に助けを求めることができるのです。

「大きな音を出しても本当に助けてもらえるかわからない」という方はもちろん、「誰かに助けてほしいが大ごとにしたくない」という場合にも役立ちます。自身の防犯のためはもちろん、誰かの助けになる可能性もあるので、ぜひダウンロードしてみてください。

撃退アラーム

赤ずきんちゃんの可愛らしいアイコンが特徴的なこちらのアプリは、長押しや連続タップ、スマホを振るといったさまざまなアクションでアラームを鳴らすことができます。危険を感じると普段できることでもなかなかうまく行動できなくなってしまう場合がありますが、簡単な操作でブザーが鳴らせるので、声が出ない、体が震えてしまって動けないというときにも、すぐに周囲に助けを求めることができるでしょう。

ちなみに、撃退アラームは防犯ブザーの音のバリエーションが豊富なのも人気の理由の1つ。パトカーのサイレンやアラート音などのなかから、好きな音を選んでみてください。

パトカーサイレン

パトカーのサイレンの音を再現できるこのアプリは、音だけでなくパトライトを再現できるのも特徴の1つ。赤と青のストロボライトと大音量のサイレン音で、「パトカーがきた!」と思わせることができます。

いざというときの防犯ブザー的な役割はもちろん、夜道を歩く際にライトだけをつけて歩くこともでき、不審者を遠ざけることも可能です。

防犯アプリを選ぶ際の基準は?

防犯アプリを選ぶ際には、次の3つの点に注目しましょう。

すぐに使用できるもの

いくら性能のよい防犯アプリでも、使い方が複雑すぎてはいざというときに使いこなせないこともあり、入れている意味がありません。ダウンロードしたら複雑な登録なども不要ですぐに使えるもの、使い方が簡単なものを選ぶことをおすすめします。

連絡が入るなど、SOSを呼べるもの

犯罪に遭遇しないのがベストですが、万一のときにはアプリを起動・操作することで家族などに連絡が入ると尚よいでしょう。近くの人にSOSを求められることはもちろんですが、遠く離れた相手にも自身の危険を伝えることができれば、いつ、どこで犯罪に巻き込まれたのかが明確になり、その後の捜査などにも役立ちます。

できれば無料のもの

アプリには有料・無料のものがありますが、できれば無料のものをダウンロードすることをおすすめします。有料のアプリを購入してしまうと、自身に合わないと感じても「せっかく買ったから」と無理やり使わなければいけないという気持ちになりがちです。

その点、無料のアプリなら使い方が難しい、好みでないといった場合にはすぐに消して別のアプリを試すことができます。

防犯アプリ使用時の注意点

防犯アプリをダウンロードしたら、以下の点に注意して使用するようにしてください。

事前に使用方法を確認する

ダウンロードしたら、まずは使用方法を確認しましょう。ただスマホにアプリを入れているだけでは、いざというときに操作方法が分からず入れている意味がない、という状態にもなりかねません。

使用方法を確認する、位置情報を共有できるなどの機能がある場合には共有相手をしっかり登録しておくといった準備は、やり残しのないようダウンロードしたらすぐに行うとよいでしょう。

誤用によるトラブルを避ける

特にブザー系のアプリは、周囲に大きな音で危険を知らせるため、誤用してしまうと多くの方に迷惑が掛かります。すぐに使える位置にアプリを配置しておくことも大切ですが、誤って押してしまう場所には配置しない、誤操作のないように注意するなどして、トラブルを避けることも忘れてはいけません。

個人情報を搾取されるアプリに気をつける

アプリによっては防犯系のアプリと見せかけ、たいした機能もなく個人情報だけを搾取していくものも存在します。防犯のつもりが、犯罪に巻き込まれてしまうといったことにならないためにも、アプリの評価や製作元などをしっかりと確認してください。

さまざまな防犯アプリを試すのは悪いことではありませんが、むやみやたらにいろいろなアプリをダウンロードしないよう注意しましょう。

スマホ防犯で、身近に防犯を取り入れよう

多くの人が慣れ親しんでいるスマホに防犯アプリを入れることで、防犯意識を高めることができます。昨今は災害や犯罪への対策を行っている方も増えていますので、「防犯対策を何かしたい」と思っている方は、ぜひ手軽に導入できるスマホアプリを活用してみてください。

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

大学・大学院にて日本語学を専攻。日本語教師を経て2018年よりライターに転身。子どもと学べる防災に関心を持ち、日々災害や備えについて勉強中。
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