家庭用の屋外防犯カメラは必要?おすすめ商品をご紹介

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店舗には設置が当たり前の防犯カメラですが、自宅に設置をしているというご家庭はまだまだ多くはありません。そもそも家庭用の屋外防犯カメラはどういった必要性があるのでしょうか。

今回は、おすすめの家庭用屋外防犯カメラをご紹介するとともに、防犯カメラの必要性や選び方を解説していきます。ご家庭の防犯のために、ぜひ導入を検討してみてください。

目次

家庭にも防犯カメラは必要?

スーパーやコンビニ、商店街など店舗に防犯カメラが設置されるのは当然という風潮である一方、セキュリティの整ったマンションなどを除き、一般家庭で防犯カメラを設置しているという方は非常に少ないです。

ホームセキュリティのALSOKによる調査によると、防犯カメラを自宅に設置している方の割合は22%。そのなかで、集合住宅などを除き、自身で購入・設置をしている方はなんと全体の5%弱という結果でした。

しかし、防犯カメラを家庭で設置することには、大きな意味を持っています。

犯罪防止・抑止

1つは犯罪の防止・抑止です。不審者が空き巣などに入ろうと思ったとき、防犯カメラを設置している家庭にわざわざ侵入しようとは思いません。防犯カメラがあるだけで、犯罪を防止・抑止できるということで、本物の防犯カメラではなくダミーを設置するご家庭もあるようです。

もしものときの証拠になる

防犯カメラを設置していても犯罪者のターゲットにされ被害を受けた場合も、防犯カメラの映像があれば証拠映像として役に立ちます。また、万一自宅に車などが突っ込んでくるような事故に巻き込まれた場合にも、防犯カメラの記録があれば、事故が起こった瞬間の情報を提供することが可能です。

この場合、ダミーの防犯カメラでは意味がありません。設置を検討するならばダミーではなく、やはりお金がかかってもしっかりと録画ができるものを選ぶのが賢明です。

屋外の防犯カメラを選ぶ際のポイント

自宅の屋外に防犯カメラを設置したいと思ったら、知りたいのは「どんな防犯カメラを選べばよいか」でしょう。家庭用防犯カメラを選ぶ際には、次のポイントに注目してみてください。

設置目的

まずは、「なぜ防犯カメラを設置するのか」を明確にしましょう。多くの方は犯罪から家を守るために防犯カメラを設置するでしょうから、夜間もしっかりと見守ってくれる暗視機能つきのものを選ぶのが有効です。

このほか、遠隔で映像が確認できるものや音声も記録できるもの、画角が変えられるものなど、さまざまな機能があるので、「どの程度の防犯を実現したいか」をご家庭でよく話し合い、設置するカメラを検討するとよいでしょう。

設置場所

犯罪対策のために防犯カメラを導入するなら、設置するのはもちろん屋外です。屋外に設置する場合は、防水・防塵機能にすぐれているものでなければ、せっかく設置してもすぐに壊れてしまうことがあります。

防犯カメラには屋内用、屋外用がありますが、屋外で使用する場合は費用がかさんでも必ず屋外用を購入してください。

費用

いくらよい機能がそろっていても、価格があまりにも高い、予算を大幅にオーバーしているようでは導入が難しくなってしまいます。防犯カメラを設置する際は、カメラ本体の購入費用だけでなく、設置のための工事費用がかかることも忘れてはいけません。

さまざまなお店で工事費用も含めた価格を提示してもらい、比較・検討することをおすすめします。ちなみに、最近は工事不要の防犯カメラも増えていますので、こういった機種を選択するのもよいでしょう。

デザイン

屋外用防犯カメラには長方形のボックス型、筒状のデザインのバレット型、半球の円状のドーム型の大きく3種類の形状があります。また、3種類のなかでもさまざまな色・大きさのものが存在し、デザインは非常に豊富です。

防犯カメラを設置していることをアピールしたいのであればバレット型やドーム型、わからないように監視をしたいならドーム型など、用途によって形状を選ぶのも1つの選択でしょう。ご家庭で話し合って、「いいな」と思うデザインのものに決めるのも、もちろんOKです。

おすすめ!家庭用屋外防犯カメラ5選

ここからは、おすすめの家庭用屋外防犯カメラをご紹介します。ネットショップでは防犯カメラ本体の費用のみで、工事費用の表示がないものもあります。興味のある商品は製品ページで詳細をご確認いただくと同時に、実際に店舗へ足を運んで実物を確認したり、工事費用も含めた見積もりを出してもらうとよいでしょう。

SecuSTATION 防犯カメラ

まずご紹介するのは、SecuSTATIONの防犯カメラです。配線不要のワイヤレス式カメラで、バッテリー容量も10400mAhと非常に大きめ。画素数もよいので、もしものときも鮮明な映像を残すことができます。

近代的なフォルムの本体は、スタイリッシュなブラック、場所を選ばないホワイトから選択可能です。

SecuSTATION 防犯カメラ

EZVIZ 防犯カメラ

EZVIZの防犯カメラは、夜間もカラー撮影可能。最新AIを搭載しており、人物のみを検知してくれる優れものです。防塵防水、デュアルWi-Fi対応など嬉しい機能も多く、動画・静止画ともに400万画素の高画質を実現。従来の防犯カメラとはかけ離れた近代的なフォルムも特徴です。

EZVIZ 防犯カメラ

355°PTZ首振り防犯カメラ

センサー発光ライトや大音量のブザーがついたこちらの防犯カメラは、カメラが動体検地をした場合、ライトとサイレンで不審者を威嚇。スマホアプリにも通知が届くという高性能の製品です。首振り範囲も幅広いので、死角をつくりません。遠隔でカメラの角度を変えることも可能で、不在時にも安心です。

355°PTZ首振り防犯カメラ

SecuSTATION トレイルカメラSC-ML62

設置工事不要、簡単置くだけ設置でセキュリティを強化できるこちらの商品は、乾電池はもちろん、ソーラーパネルでの充電も可能。急な電池切れを防ぎ、常にご家庭の安全を見守ってくれます。世界累計販売台数5000万台以上と、購入者も多く、安心して購入できる商品です。シンプルなデザインながら機能性に優れているのも、人気の理由でしょう。

SecuSTATION トレイルカメラSC-ML62

塚本無線 防犯カメラ

首振り機能つきで水平視野360度を実現したこちらのカメラは、スマホから簡単に角度の操作が可能。夜間も動きを感知するとLEDライトが点灯し、フルカラー映像をしっかりと残してくれます。録画容量や防水・防塵機能にも優れ、さまざまなネットショップで人気を集めている防犯カメラです。

塚本無線 防犯カメラ

ベストな防犯カメラで自宅の安全を守ろう

防犯カメラは店舗などだけでなく、家庭にも設置することで自宅の安全を守ることができます。家庭でも屋外に防犯カメラを設置することで、犯罪防止やいざというときの証拠など、さまざまな役に立てることができるでしょう。

まだまだ普及が少ない防犯カメラですが、ぜひご家庭で話し合い、大切な自宅・家族のために導入を検討してみてくださいね。

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

大学・大学院にて日本語学を専攻。日本語教師を経て2018年よりライターに転身。子どもと学べる防災に関心を持ち、日々災害や備えについて勉強中。
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