愛犬のための避難グッズ「選びぬいたペット用品10点」ご紹介!

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災害が起きたら愛犬と一緒に避難!ふだんから使えて災害時の避難生活でも役立つ、おすすめのペット用品10点をご紹介します。

目次

ふだんから便利に使えるよりすぐりの10点|愛犬といっしょの避難にそなえよう!

災害時のペット対策を示した国のガイドラインでは、飼い主がペットを連れて避難することを勧めています。ですが「避難グッズって何を準備すればいいの?」と悩むことありませんか?

今回は、そんなお悩みのある方に「大切な愛犬と避難するときに役立つペット用品」をご紹介します。

避難グッズとしてだけでなく、普段から便利に使えるよりすぐりの10点をセレクトしました!普段のお世話グッズに足りないモノ、買い足してみませんか?

防災バッグ|これ一つで必要な避難グッズがそろう ~QRコード付のタグで迷子対策も

「とにかく早くそろえたい!」という方におすすめなのが、こちらの商品。公式サイトでは『この犬安心パックにいつものフード、水、あとは犬を連れて行けば何とかなります。』とあります。

しかも、愛犬の迷子対策に有効なタグはQRコード付き!

いつ起こるかわからない災害、一日でも早く準備したいですね。トートバッグの中身は次のとおりです。

税込み8,800円でそろう避難生活に必要な防災グッズ10点

<トートバッグの中身> ①ペットシーツ(レギュラーサイズ10枚) ②カラビナ(1個) ③セーフティライト(生活防水タイプ 1個) ④うんちが臭わない袋(Mサイズ15枚) ⑤ペット用ウエットティッシュ(80枚) ⑥ステンレス食器(2個) ⑦ゴミ袋(30L×10枚) ⑧チャック付ポリ袋(大小各5枚) ⑨薄手ビニール袋(10枚) ⑩ペット安心タグ(QRコード付き)

Piccoro
犬専用防災グッズ【犬安心パック】非常持ち出し袋「ペット安心タグ いぬ」付

避難リュック |「ポケットたくさん大容量」&「ハウスにもなる便利タイプ」の2点

徒歩で避難するときに必要となるキャリーリュック。さまざまな種類がありますが、ここでは「大容量リュック」と「ハウスにもなるリュック」の2点ご紹介します。

災害時に「入ってくれない!」と焦ることがないように、遠出やキャンプなどの機会を利用して普段から慣らしておくことも大切です。

避難グッズもフードもこれ一つに収まる大容量!3WAYで使えて便利

前面と両サイドに、収納力のあるポケットがついています。水やフードはもちろん、おやつや首輪など細々した物も一緒に収納できます。リュック・ショルダー・ハンドバッグの3WAYに対応しているので、普段の外出や旅行など状況に合わせた使い方ができます。避難グッズをあらかじめセットして、折りたたんでおくことも可能です。【外寸】幅46×奥行22×高さ36(㎝)【耐荷重】10Kg(ポケットの荷物含む)

OFT
SOSペットバッグ

避難時の移動だけでなくハウスとしても使える ~カバーつきの窓で怖がりな犬にも安心

移動だけでなくハウスとしても使えるキャリーリュック。フロントとサイドにメッシュ窓があるので、ワンちゃんの様子を確認できます。しかも、フロントにはカバーがかけられるので、怖がりな子でも安心。全面ファスナーで開けられるので、お手入れが簡単なのもうれしいポイントです。【外寸】幅31×奥行30×高さ40(㎝)【拡張サイズ】幅26×奥行30×高さ30【耐荷重】10Kg

WinSun
犬リュック 犬 キャリーリュック 小型犬 拡張可能

食器|「シリコン製で折りたためる」&「カメラと音声つき自動給餌機」の2点

ここでは「コンパクトサイズになる食器」と「多機能な自動給餌機」の2点ご紹介します。

災害は愛犬にとってもストレス。いつも食事に使っているモノがあると、安心感につながりますね。

なお、被災地にペット用の支援物資が届くまでには時間がかかるので、水やフードといった食料はしっかり備蓄しておきましょう。

コンパクトにできて衛生的な餌ボウル ~ふだんの外出から災害時まで対応

シリコン製で折りたたみが可能。避難グッズとしてはもちろん、ふだんのお散歩や外出時にも場所をとらずに持ち歩くことができます。餌ボウルと水やり用それぞれがマットと一体なので、食器が倒れる心配もなし。汚れても簡単にふき取ることができるので衛生的ですね。【サイズ】幅39x奥行23.2x高さ4.7(cm)【色】ピンク、青、グレー、緑【重さ】110g

S.fields.inc
犬猫 携帯用 シリコン エサボウル

自動給餌機|自宅に取り残される事態に備える ~カメラと音声機能で愛犬の不安を解消

災害時には自宅に愛犬が取り残されてしまう可能性も。そのような事態に備えられるのが、自動給餌機。タイマー設定ができるのはもちろん、スマホから好きなタイミングで餌をあげることもできます。しかも、カメラ機能によって愛犬の様子をスマホから確認、さらに音声機能で飼い主の声を愛犬に届けることができます。愛犬が不安になっている時間を、少しでも解消してあげられるグッズですね。ドライフード専用です【サイズ】幅24.5×奥行30×高さ35(㎝)

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カリカリマシーンSP

トイレ対策|「避難先でも優れた防臭力」&「土の中で無害物質に分解」の2点

人間だけでなく愛犬にとってもトイレ対策は必須です。ここでは「優れた防臭力」と「環境にやさしい」2点ご紹介します。

医療向けに開発された優れた防臭力 ~長引く避難生活でも安心

医療向けに開発された商品のため、防臭力にとても優れています。災害時には避難所が満員で利用できず、知人の家に避難する可能性も。預け先で不快に感じられないよう、防臭対策は愛犬の避難グッズに欠かせません。SSからLサイズまであるので、大きいサイズを選ぶとシーツも一緒に処理することができます。【サイズ】SSサイズ(小型犬用) 17×27㎝、Sサイズ(中型犬用) 20×30㎝、Mサイズ(大型犬用)23×38㎝、Lサイズ 30×40㎝

BOS(ボス)
うんちが臭わない袋

土中に埋めれば90日で無害物質に分解される ~環境にやさしいうんち袋

海外の厳しい品質基準をクリアしているこちらの商品。土の中で90日経つと水と二酸化炭素に分解されるだけでなく、燃やすゴミで出しても毒性物質は出ません。厚手で漏れにくく、取っ手付きなので結ぶのも簡単。災害時にはゴミ収集車がすぐには回ってこないので、ペットのゴミ対策としても有効に使えます。【サイズ】17.8×36.8(㎝)

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エコ うんち処理袋 犬用.猫用

衛生用品|「手袋型のウエットシート」&「プロが使う除菌消臭剤」の2点

シャワーや体を拭かれるのが苦手な子もいますが、災害時には周囲の人への配慮から、衛生面は気をつけたいポイントです。

ここでは「細かい部分もおまかせの手袋型シート」と「動物病院で使われる除菌消臭剤」の2点ご紹介します。

手袋型のウエットシート ~愛犬はマッサージ気分でキレイさっぱり

ケガや病気でシャンプーできないときにも使えるウエットシート。この商品は手袋型なので、耳や足の裏など細かい部分の汚れも見落としません。左右対称なので両面むだなく使えます。植物由来の消臭成分が入っていますが、無香料タイプと香料付きの2種類あります。災害時には犬もストレスを感じるもの。マッサージでストレス解消&汚れを落として、一石二鳥ですね。【サイズ】約25×25㎝

なでフク
なでフク ウェット手袋なでなで 10枚入

獣医師が使っているペットの除菌・消臭剤 ~人の体にも優しく避難先でも安心

動物と人間どちらにも優しい、プロが使う除菌・消臭剤。診察台やケージだけでなく、病院内の空間にも使える安全性なので、食器にスプレーしても大丈夫。多くの人が集まる災害時の避難所では、欠かせないグッズです。【内容量】500ml

Peletty
獣医師が使うプロ用 ペット除菌・消臭剤 (500ml)

ストレス対策| 魔法のおもちゃで避難先における愛犬のストレス解消グッズ

これまでもお伝えしているように、避難生活は愛犬にとってもストレスになります。普段のようなお世話ができない災害時へのそなえには、愛犬のストレス対策も考えてあげたいですね。おすすめのおもちゃをご紹介します。

犬だけに聞こえる音のでる魔法のおもちゃ

避難先での愛犬のストレス発散グッズとして、おすすめなのがこちらの商品。このおもちゃには「犬にしか聞こえない音」が出ているので、避難先でも周囲の人の迷惑になりません。普段から用意しておくことで、避難先でのストレス解消になるだけでなく、「いつも使っているモノがある」という安心材料としても効果的ですね。

Hear Doggy(ヒアドギー)
サイレントスクイ-カー 音のなる犬用超音波 ワンちゃんにしか聞こえない不思議なぬいぐるみ(中綿なし)

飼い主だからできる愛犬のための防災対策

今回は、愛犬のための避難グッズをご紹介しました。飼い主の方が愛犬を連れて無事に避難できるよう、ぜひ備えてほしいところです。

一方、災害時には、すべての避難所がペットを受け入れているわけではありません。受け入れている所であっても、飼い主とペットは離れた場所で避難生活を過ごすこともあります。

どのような状況であっても「備えておくことで防げる被害がある」のは人間も犬も同じ。ぜひ、飼い主の方の分とともに愛犬のための防災対策してくださいね。

関連記事【避難所でペットは受け入れてもらえる?!~飼い主だからできる災害対策をしてペットのトラブルを防ごう~https://bousai.nishinippon.co.jp/1946/

 

 

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

東北出身&在住フリーライター。
広告代理店・NPO・行政で勤務後、在宅ワーカーに転身。
妊娠中に東日本大震災に遭い、津波から避難・仮設住宅で子育てをする。
本サイトでは「命を守るために知っておきたいこと」「日常に潜むリスクへの備え」などについて発信します。
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