家庭用シェルターが必要な理由とは!?さまざまなシェルターをご紹介

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近年では、さまざまな家庭用のシェルターが販売されています。

一昔前では、地震災害に備えてのシェルターが販売されていましたが、近年では核シェルターまでもが販売されるようになっています。

しかし、核シェルターを設置する家庭は一握りで、シェルターを購入する家庭は核攻撃ではなく自然災害による防災目的でシェルターを購入しています。

今回は、災害別に有効なシェルターを3種類紹介します。

目次

シェルターって必要?シェルター販売会社のコンセプトから読み取ってみた

実際に家庭用のシェルターが必要であるかは、個人の主観によるところが大きいので、絶対に必要とも必要でないとも断言できません。

そこで、家庭用シェルターの必要性について販売会社のコンセプトから読み取ってみました。

災害から命を守るためにシェルターを用意する

どの販売会社でも、突き詰めると災害から命を守ることを目的にシェルターを販売しています。

・富士山が噴火した際の火山灰から命を守る
・津波から命を守る
・地震から命を守る

このようにあらゆる災害から命を守るために、シェルターが販売されそして購入されています。

最近では楽天市場でもシェルターが販売されている

シェルターと聞くと専門の販売店でしか購入できないとイメージしますが、最近では楽天市場でもシェルターが販売されています。

もちろん、地下に埋めたりする部屋タイプではありませんが、地震による圧死を防ぐ効果があるシェルターなどを購入することが可能です。

楽天市場でも販売されている地震・耐震シェルター

それでは早速、楽天市場でも販売されているシェルターをご紹介しましょう。

地震対策用  エコルート「耐震シェルター」

楽天市場

地震の際に家具などの転倒から身を守って、圧死を防ぐ簡易型のシェルターです。

スクロールできます
項目内容
商品名地震対策用  エコルート「耐震シェルター」 タイプ2 半畳タイプ
サイズ高さ950mm×幅870mm×奥行870mm 内高810mm
(天板を含めたサイズ)
材質フレーム部分:鋼鉄 鉄板・床板:シナ/ランバーコア
フレーム部分:白 焼付塗装
天板・床板部分:無塗装
商品重量1フレーム約16kg×6フレーム=約85kg
(天板・床板含む)
耐荷重静止荷重で50t
商品内容フレーム×6
鉄板×1
床板×1
握りハンドル×1
ボトル・ナット・ワッシャー×26組
袋ナット×18組
角ナット×8組
板固定用両面テープ×1袋
3mm厚のり付ゴム板×5
納品時の状態フレーム・床板・天板:緩衝材にて1枚ずつ梱包
握りハンドル・ボルト類:段ボール
販売者エコルート
商品説明ご要望の多かった、小型タイプ。
少人数で利用する場合、半畳サイズは魅力的!

津波シェルター Barier(バリア)

楽天市場

サッカーボール型の水に浮く、津波シェルターです。

内部は衝撃クッション張りとなっていて、座席の下はトランクルームとして利用可能。

ドア部は衝撃に強いポリカーボネート製なので安心です。

設置は基礎を使用しない、アジャスト・ロック式なので庭に置いておくことが可能です。

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項目内容
商品名サッカーボール型 津波シェルター
ブランドMCD
サイズ直径1.8m
重量500kg
浮力3t(入口付近1.5t)
その他鉄板構造で強度を確保
ドア部分は衝撃に強いポリカーボネート使用
設置は基礎を必要としないアジャスト・ロック付
内装は衝撃吸収、断熱を兼ねたウレタン採用
船舶用小窓付
ベルヌーイの定義 狭い所を風が通り抜けると浮力が発生、建物が安定
普段はお庭に置いて書斎や子どもの遊び場に。災害時には備蓄倉庫としてご利用できます。
商品説明厳しい圧力テスト、浮力テストに合格した津波シェルター。
いざという地震や津波を対処したい方へ。
シェルターがあることでいざというときに命が助かり、普段は蓄庫としても使用できます。
災害におびえず毎日安心して生活ができます。

専門店の津波シェルター カリビスのたまご-S

家の庭に設置できるので、家の庭が避難所になります。

車椅子の方、高齢者、介護者、乳幼児、子ども、育児中の方など、誰もがみんな安心して避難できます。

家庭用シェルター販売専門店 SHELTER JAPAN
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項目内容
耐津波サイズ10m・50m
対応災害地震○ 火災○ 津波○ 土石流○ 竜巻○ 
巨大台風○ 水害○ 豪雪○ 火山噴火○ 
放射能△ 細菌・化学兵器○
サイズ高さ:地上1.4m + 地下1.4m、幅:1.4m、厚さ:鉄板9mm+15cm
特徴庭への設置、半地下タイプで地面に完全固定
収容人数大人6人
呼吸O2ボンベ ※オプション
CO2吸着式 ※オプション
減圧自動及び手動
備考災害備蓄庫、金庫併用
価格10m対応用 298万円(税別・設置費用別)
50m対応用 349万円(税別・設置費用別)
設置費用目安:30万円~

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

1963年生まれ、兵庫県在住の防災士&フリーライター 
2014年から本格的にライターを開始!これまで多数の記事を執筆
2017年にひょうご防災リーダー講座を受講し防災士を取得。ハザードマップなど防災業務に長年従事し、防災関連の講演も行っています。
経験を活かして防災に関する情報をできるだけわかりやすく、みなさんへ届けたいとの想いを持って執筆しています。詳しいプロフィールはこちら

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