猫と一緒に避難所にいくための、バッグやゲージなど10選をご紹介!

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猫と一緒に逃げるためのおすすめの避難グッズ10点

自宅が危険な地域であり避難所などに避難しないとならない場合、一緒に暮らしている猫と避難したいと願うのは、家族なのですから当然でしょう。

そのためには猫用の避難グッズを揃えていないと、イザという時に一緒に逃げることができません。

今回は、カワイイ猫と一緒に逃げるために必要な避難グッズ、おすすめ10点を紹介します。

リュックは最も必要な猫用の避難グッズ おすすめリュック5選

猫と一緒に避難する時に最も必要なのは、運ぶためのリュックです。

いろんなタイプがあるので、できれば猫と自分にあったモノを選びたいですね。

ここではおすすめリュック5点を紹介しましょう。

SVOHZAV 猫 キャリー リュック

ハーネスとリードが付属した、多機能3wayリュックです。背負えるリュック、手提げ、車のシートベルトに固定ができます。メッシュ窓を備えているので、新鮮な空気がリュック内を循環して、窮屈な感じを猫に与えない設計となっています。

SVOHZAV ペットキャリーバッグ 3way

避難時だけでなく普段使いにも重宝するリュック

・サイズ:長さ33cm×幅17cm×高さ28cm

・ハーネスサイズ:首回り:28cm 胴回り: 38cm~48cm

・バック自体重量:約1kg

・耐荷重:約5kg

車のシートベルトに固定できるので、普段の獣医さんへの通院や買い物のお供に利用することができます。

使用しない時はコンパクトに畳めるので、避難グッズと使用する際もサッと取り出せる場所に格納することができます。

カプセル型 猫用キャリーバッグ

宇宙船のカプセルをイメージするデザインの、猫用リュックです。一見すると息苦しいように見えますが、たくさんの空気穴があるので心配はいりません。カプセル部分も猫の好きな丸型なので、運ばれる猫も落ち着くようです。

 

ペットキャリーバッグ

カプセル部が丸いので猫も大喜び

・サイズ:長さ33cm×幅29cm×高さ42cm

・重さ:1.2kg耐

・荷重:6.5kg

12の大きな通気口があるので、新鮮な空気が循環します。

背中と接する面は汗対策もバッチリなメッシュクッションデザイン。

耐久性も高くて使いやすくオシャレなキャリーバッグになっています。

楽天市場では、全8色の中から好きなデザインを選ぶことができます。

Anipark メッシュ猫用キャリーバッグ

全面・側面がメッシュになっているので、通気性に優れています。またペットからも視界が良好なので、安心感を得られます。ペット用品を収納できるポケットが全面に付いているので便利。調節可能なチェストベルトとウエストベルトにより、揺れを軽減して、安定した状態で運ぶことができるリュックです。

Anipark メッシュ猫用キャリーバッグ

飛出し防止のリードが付いているので安心

・サイズ:高さ41cm×幅34cm×厚み28cm

・耐荷重:6.5kg

内部に装着できるリードが付いているので、不意な飛び出しを防止できるので安全です。

ファスナーは外側からしか開けられない仕様のためペットが中から勝手に開けてしまう心配もありません。

バッグの中はしっかり空間を確保できるので、猫にとっても安心できる空間となっています。

前抱っこできる 猫キャリーバッグ

前抱っこができるリュックなので、さみしがりの猫も安心できます。背負う時は前バックルがしっかりホールドしてくれるので、安心して移動することが可能。前・背中・ショルダーに加えてシートベルトへの固定もできます。このリュックなら、安全に避難することが可能になります。

猫キャリーリュック

マルチに使える猫用リュック

・サイズ:高さ36cm×幅39cm×厚み27cm

・重量:1.0kg

・耐荷重:約7kg

前抱っこしている時に、リュック上部の小窓を開ければ、顔を出してお互いに確認することも可能です。

背中パットがあるので、長時間の使用でも蒸れを防いでくれます。

前・背中・ショルダー・シートベルト固定と、マルチに利用できる猫用リュックです。

PETKIT 猫キャリーバッグ

PETKIT折りたたみ式の、猫用キャリーバッグです。両側の側面と全面が大きなメッシュ生地になっているので、いつでも新鮮な空気を取り込むことができます。人間工学に基づいた構造なので、快適な背負い心地。体力のあまりない女性でも、ラクラクに運ぶことができます。

PETKIT  猫キャリーバッグ

内側スペース拡張機能で、簡易ケージにもなる

・サイズ:高さ43cm×幅35cm×厚み27cm

・重量:1.5kg

・耐荷重6kg

この猫用リュックは、持ち運ぶ時の背負い心地が良いのはもちろん、置いた時にリュック内部を広げることができるので、簡易的なケージにもなります。

長距離の移動でも外に出ることなく、猫もいつもの背伸びができるので、ストレスは最小限ですみます。

避難先で必要となるケージも必須アイテム おすすめケージ3選

猫用リュックで無事に避難所に到着した後に必要となるのが、猫用のケージとなります。

猫は犬とは違い、ハーネスを付けてリードでつながれるのを好みません。

一時的には大丈夫ですが、長期間になると大きなストレスの原因となってしまいます。

ですから、避難先では専用のケージが重要なアイテムとなります。

大きすぎると、他の人の迷惑にもなりますし、小さいと猫によくありません。

猫が背伸びができるスペースは最低確保したいです。

そこで、避難先で利用できる、おすすめのケージを3点紹介しましょう。

猫壱 ポータブル ケージ

トイレやベッド、爪とぎなどを入れても十分な空間を確保し、ある程度の時間を中で過ごしても、猫が落ち着けるストレスの少ない環境を実現した、猫壱のポータブルケージです。全てが専用収納ケースに収めることが可能。持ち運びが楽なので、災害時にピッタリです。

猫壱 ポータブル ケージ

十分背伸びができる広いスペース

・サイズ:長さ81cm×幅50.8cm×高さ50.8cm

組み立て式で、十分な広さを持つ猫用携帯ケージです。

普段でも、トイレ用ケージとして利用できますし、組み立て式なのでリュックに入るコンパクトサイズに折りたたむことも可能。

ケージの中でトイレをすることも可能なので、避難所に到着しても、猫のストレスは最小限に抑えられます。

ショルダーバックとして運んで、そのままケージへ早変わり

ショルダーバッグとして運ぶことができて、避難先に到着したら両サイドが開いてケージに早変わりする便利な商品です。特徴は臭いに敏感な猫の嫌な臭いを徹底除去しているので、猫も安心して長時間ケージに入れます。しっかりした骨組みを使っているので、型崩れしません。

 

peconi ペット キャリーバッグ

どんな場面でも活躍する4WAYタイプの携帯用ケージ

・サイズ(ショルダーバッグ時):長さ49×幅22×高さ28cm

・展開サイズ:長さ34×幅70×高さ22cm

・重量:1.0kg

・耐荷重:7kg

拡張可能なメッシュ式ドーム採用。付属品:外部/肩掛けベルト、内部/飛び出し防止リード、やわらか中敷きマット。

どんな場面でも活躍する4WAYタイプで、キャリーバック本体上部のペット出入り口窓部分には、丈夫なメッシュ素材を使用し通気性を確保しています。

本体3面のメッシュ構造は通気性はもちろんですが、視野が確保できるので猫の不安を解消してくれます。

また両サイド部分には、開閉可能なメッシュ式ドームを採用しているため、広げると約70cmのケージになります。

Rolscaler 猫ポータブルケージ

使わない時はコンパクトに畳んでおくことができるので、猫の避難グッズとして最適なケージです。収納には、専用の丸型バッグが付いているのでとても便利。3面にメッシュ素材の大きな窓があるので、猫も安心できますし、全ての窓にカーテンが付いているので、猫が寝ている時などはケージの中を暗くして安心させることもできます。

Rolscaler 猫ポータブルケージ

トイレは猫には必須な避難グッズ おすすめ猫用携帯トイレ2選

猫はキレイ好きで有名です。しかも、自分の臭いがついているトイレを好みます。

ですから、避難先では猫専用のトイレも必要です。

もしも、いつもの自分の臭いのついていないトイレだと、急に便秘になったりして、精神的にも体にも大きなストレスになってしまいます。

避難先では、ケージと一緒に専用のトイレも忘れずに持っていきましょう。

当然ですが、トイレ用の砂も忘れずに!

アイリスオーヤマ おでかけ猫トイレ

コンパクトに畳めて持ち運びが便利。内側は撥水加工が施されているので、使用後にオシッコが染み込んでしまう心配が少なく、掃除は拭き取るだけでOKです。自分専用のトイレがあると、いつもと雰囲気の違う避難所でも少しは安心することができるでしょう。

アイリスオーヤマ おでかけ猫トイレ

小さく折り畳めるコンパクト設計

・サイズ:直径39cm×高さ約10cm

・重量:209g

アイリスオーヤマ おでかけ猫トイレは、折りたたみ時には専用の収納袋が付いているので、持ち運びにとても便利。

砂の量は5L~8Lが最適なので、市販のネコ砂1袋が全部入る感じですね。

フタもついていて、本体とはファスナーで閉じることも可能。

ちょっとした移動時には、フタを閉めれば砂をこぼさずに移動することも可能です。

猫壱 ポータブル トイレ

先の携帯ケージでも紹介した猫壱の商品です。猫専用ショップの猫壱が考えて作っているので、使い勝手はよいはず。畳むととてもコンパクトになるので、ケージの収納ケースに一緒に収めることも可能。避難所生活には欠かせないトイレなので、ぜひ持っていきましょう。

猫壱 ポータブル トイレ

折りたたみはとてもカンタン

・サイズ:長さ37.5cm×幅27.5cm×高さ12.5cm

・重量:527g

ポータブルトイレ内部の黒い布部分は防水仕様となっています。

直接猫砂を入れての使用もOK。

汚れが中に染み込まないので、サッと拭き取るだけで楽々お掃除!水洗いも可能です。

側面高さは約12.5cmあるので、猫がトイレの後に、砂をかいても猫砂が飛び散るのを防いでくれます。

ただし、ネコ砂を多く入れると飛び出す可能性もあるので、砂はいつもより少な目にしておきましょう。

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

1963年生まれ、兵庫県在住の防災士&フリーライター 
2014年から本格的にライターを開始!これまで多数の記事を執筆
2017年にひょうご防災リーダー講座を受講し防災士を取得。ハザードマップなど防災業務に長年従事し、防災関連の講演も行っています。
経験を活かして防災に関する情報をできるだけわかりやすく、みなさんへ届けたいとの想いを持って執筆しています。詳しいプロフィールはこちら

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