軍手は災害時でも日常でも役に立つ!家庭に用意してあると安心

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軍手はみなさんご存じのとおり、手を守るための手袋ですよね。

値段も手ごろで、日常ではDIYやちょっとした庭仕事に大活躍です。

そんな軍手には、使い捨てできるまとめ買い用の軍手やカラー軍手、すべり止め軍手など、さまざまな種類があります。

今回はそんな色んな軍手を扱っている、おすすめなショップの特集サイトをご紹介しますので、その中からお好きな軍手を選んでください。

目次

軍手がおすすめな人は、何かの作業をいつもしている人

全ての方が日常にて、軍手が必要とは限りません。普通に生活してれば、日常で軍手を使うことはないですからね。

ただ、鍋つかみの代わりにほぼ毎日、料理時に軍手を使っているといわれる方もいるので、使い方次第では軍手はマルチに使えるアイテムなのかも知れません。

軍手の消費が激しい方にはまとめ買い用がお得

畑仕事などを毎日している方にとっては、軍手は必需品となり消費も激しくなってしまいます。

洗って使うケースもありますが、土がつくと汚れはなかなか取れませんし、軍手が伸びてしまってゆるゆるになることも。

そんな方には、まとめ買い用がお得です!

DIYで利用するなら滑り止め付がベスト

DIYで軍手を利用するなら、滑り止め付の軍手がベストです。

例えば、ガラス製品を持ったりする時には、普通の軍手だと握ったつもりが、するっと落ちてしまうこともあります。

そうならないためには、滑り止めの軍手を利用しましょう。

ガラス製品もがっちりつかむことができるので、安心して作業できます。

テンションを上げるにはカラー軍手もイイ

DIYや庭仕事でも、テンションを上げて作業するならカラー軍手がイイですよ。

白い軍手は「いかにも作業用!」って感じがして嫌だ。との意見が若者に多いです。

そんな意見を反映してできたのが、カラー軍手。のはず・・

いきさつはさておき、カラー軍手は好きな色を選べて滑り止め付もあるので、オシャレに作業ができると人気の軍手です。

災害用・防災用には「防刃手袋」がおすすめ

楽天市場
https://item.rakuten.co.jp/lebenwood/lbw-6001-6003/

災害用・防災用として軍手を用意するなら、刃物でも簡単に貫くことができない「防刃手袋」がおすすめです。

災害時にはガレキや割れたガラス、流木など、ケガをする可能性の高い物を取り除いたり、よけたりすることが多いです。

その時に通常の軍手では、ガラスで手を切ってしまったり、木の枝が刺さってしまったりするケースも考えられます。

なので、手を安全に守るためには刃物も通さない「防刃手袋」を防災バッグに入れておけば安心です。

各ショップのおすすめ軍手特集サイトをご紹介

それではここからは、各ショップのおすすめな軍手を特集したサイトをご紹介します。

各ショップとも、色んな軍手を取り扱っているので、タイプと価格を比較して検討してみてくださいね。

アスクル(ASKUL)

amazon

楽天市場

モノタロウ

ミドリ安全.com

ワークマン

好きな軍手を選んで日常を安全に楽しく、災害時も安心にしよう!

軍手は家庭にあって困る物ではありません。

ちょっとした時に「軍手があったらよかったのに・・」なんてこともよくあります。

お好きな軍手を選んで、日常では安全に楽しく、災害時でも安心なように準備しておきましょう。

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

1963年生まれ、兵庫県在住の防災士&フリーライター 
2014年から本格的にライターを開始!これまで多数の記事を執筆
2017年にひょうご防災リーダー講座を受講し防災士を取得。ハザードマップなど防災業務に長年従事し、防災関連の講演も行っています。
経験を活かして防災に関する情報をできるだけわかりやすく、みなさんへ届けたいとの想いを持って執筆しています。詳しいプロフィールはこちら

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