9月1日は「防災の日」今一度防災用品のチェックしてみよう!

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9月1日は「防災の日」です。だからといって特別なことは必要ないのですが、せっかくなので、防災用品の見直しや検討をしてみてはいかがでしょう。

amazonでも「防災の日特集」を組んでいますので、その中から気になる防災用品をチェックしてみるのもイイのでは!?

目次

「防災の日」が9月1日の理由は、関東大震災だった!

防災の日は「国民が台風、高潮、津波、地震等の災害について認識を深めて、災害に対処する心構えを準備する」ことを目的として制定されています。

そして、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんで、毎年9月1日が「防災の日」となりました。

制定日は意外に古く、1960年(昭和35年)の内閣での閣議決定で決まったようです。

amazonの防災日特集

amazonの「防災の日特集」では、いろんな防災用品が掲載されています。

高額な発電機からポータブル充電器や静電気防止手袋まであるので、この中から個人的におすすめな3点をチョイスしてみました。

クーラーボックス 保冷バッグ 保温バッグ 

クーラーボックス 保冷バッグ 保温バッグ は、複数個家庭にあると便利です。特に夏の買い物では役立ちます!

今年の夏も半ばない暑さで、連日猛暑日を記録していますがらね!冷凍食品や冷蔵食品を購入した際には必須アイテムです。

災害時の避難でも、とりあえず冷蔵庫にある食材を詰め込んで避難することも可能。

意外に広く利用できるので、便利です。

モバイルバッテリー 12,000mAh ケーブル付き

避難時の情報収集は、ラジオよりもスマホがおすすめ!唯一の弱点は、電源の消費がはやいこと・・

なので、モバイルバッテリーは防災用品の必須アイテムです。

この商品は、12,000mAhの大容量で最大4台の同時充電が可能。しかも、ライトニング・Type-C・microUSB・USB-Aの4種類のケーブルが内蔵されているので、このバッテリーさえあればどんなスマホでも充電ができます。

「モバイルバッテリーは持って出たのに、ケーブルを忘れて使えなかった・・」そんな心配が不要になります。

静電気防止手袋

静電気防止手袋は、普段の日常生活でもさまざまなシーンで利用可能です。

ただ、普段使っていると災害時に持ち出すのを忘れてしまうことも珍しくありません。

金額も500円ちょいなので、複数購入して防災専用として持ち出し袋に準備しておくとよいです。

防災用品は、確実に使えるものをチョイスしよう!

防災用品は、災害時に使えるものでないと意味がありません。

日常的に利用しつつ、災害時にも利用できるアイテムなら無駄なく便利に使えます。

一年に1回の「防災の日」ちょっと、防災用品について考えてみてはいかがでしょう!

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

1963年生まれ、兵庫県在住の防災士&フリーライター 
2014年から本格的にライターを開始!これまで多数の記事を執筆
2017年にひょうご防災リーダー講座を受講し防災士を取得。ハザードマップなど防災業務に長年従事し、防災関連の講演も行っています。
経験を活かして防災に関する情報をできるだけわかりやすく、みなさんへ届けたいとの想いを持って執筆しています。詳しいプロフィールはこちら

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