【2023年最新】男性におすすめの自転車ヘルメットは?快適で安全に走行するためのポイントを解説

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ライターの永野です!

今日から6月ですね~。お正月やらゴールデンウィークやらクリスマスやら、年中何かしらの行事があるのですが、6月って祝日もなければ梅雨ど真ん中で天気もイマイチな微妙な月だと思われがちです。

が、個人的には6月はウキウキする月。というのも、私の誕生月なんです(^q^)!

永野、間もなく35歳になります(笑)。

人生の先輩方からは「若いね~」といわれますが、じゅうぶんいい年でしょう。あからさまな老いはまだ感じないものの、「しっかり寝ないとつらい」「すぐ痩せない」「髪の毛のなかに白いやーつ見つけた」といったこまごまとした老い現象は、年々増えているように思います。

とはいえ、学生時代のアルバイト先のオーナーが40歳になった頃に「俺は20代がむしゃらに頑張ったら30代すごく楽しかった。30代ももっと頑張ったから、40代はもっともっとめちゃくちゃ楽しいと思う」と話していたので、35歳、ますます頑張りたいところです。

というわけで、前回に引き続きヘルメットをご紹介。今回は、おしゃれな男性用ヘルメットです。

おすすめメーカーもピックアップしているので、ぜひチェックしてみてください!

目次

自転車ヘルメットの必要性を再確認しよう!

令和5年4月1日より着用が「努力義務」となった自転車のヘルメット。法律で定められているとはいえ、かぶらなくても罰則はありません。せいぜいほかの用事で警察に引き留められた際に「安全のためにヘルメットかぶりましょうね~」と呼びかけられるくらいではないでしょうか。

ヘルメット関連の記事は数回目なので、もう何度もお話していますが、ヘルメットをかぶるのは「法律で決まっているから」ではなく、「命を守るため」です。ヘルメットをかぶっているかいないかでは、事故の際の致死率が大きく変わります。

もし自動車と衝突して遠くへ飛ばされても、ヘルメットで頭部を保護していれば助かる可能性は高まります。お気に入りのヘルメットで、日々の防衛に努めましょう。

最新版!男性のおすすめ自転車ヘルメット6選

ここからは、2023年最新の男性用自転車ヘルメットおすすめ商品をご紹介します。女性用は「自分がかぶりたい」という点も踏まえて選びましたが、一般的な男性の好みはちょっとわからない部分もあるので、クチコミなどもチェックして厳選しました。

気に入った商品は、ぜひショッピングサイトで詳細も確認して、購入をご検討ください。

サギサカバイシクルヘルメット

個性的な見た目のサキザカのヘルメットは、フロントバイザーを自由に着脱できるのがポイントです。街乗りもサイクリングも快適に楽しめるでしょう。黒は目立ちにくいですが、反射テープが3か所についているので、夜道も安心です。290gの軽量で負担なく毎日使用できるのも、メリットだといえます。

オージーケーカブト CANVAS URBAN

女性や子どもはもちろん、男性にもおすすめなのが、オージーケーカブトのCANVAS URBANです。カラーバリエーション豊富で、キャップのようなデザインがシンプルながらもおしゃれ。普段の移動の際の使用に最適でしょう。キャンバスバイザーは着脱できます。

GIRO レジスター

GIROはアメリカのブランドで、トップアスリートにも支持されています。レジスターは通気性に優れ、コンパクトでスポーティな見た目が特徴です。さりげなく刻印された「GIRO」のロゴがアクセントとなり、個性を発揮します。かっこいいヘルメットが欲しいという方にぴったりでしょう。

オージーケーカブト リベロ

ヘルメット感のないヘルメットをお求めの方には、オージーケーカブトのリベロがおすすめです。見た目は普通のキャップで、カジュアルな服装と相性抜群。軽量でリフレクター素材搭載、SGマークも取得しているので安全面も信頼できるでしょう。帽子部分のデザイン・カラーは複数あるので、お気に入りを見つけてください。

Victgoal 自転車ヘルメット

Victgoalの自転車ヘルメットは、通勤・通学に自転車を使用する方におすすめのモデルです。通気性や軽量素材、強度などはもちろん、LEDライト搭載で夜道も安心。充電式のLEDライトをつければ、夜間に自分の存在をしっかりとアピールできます。バイザーは取り外しできるので、シーンに合わせてつけるとよいでしょう。

Bilibala ヘルメット

Bilibalaのヘルメットは、特殊空気力学に基づいて設計されています。通気穴が11個あり、通気性抜群。また、遮光フードデザインも特別仕様で、まぶしさを感じにくくなっています。視界が日差しで遮られる心配なく使用でき、価格もリーズナブル。シンプルなデザインは幅広いシーンで使いやすいでしょう。

日々使用するヘルメットは使いやすさにも注目

通勤や通学、街での移動などに頻繁に自転車を使用する方は、当然ヘルメットの着用頻度も高くなります。日々使用するものは、「使いたい」と思えるデザインを選ぶことはもちろん、使いやすさにも注目しましょう。

通気性が高い

自転車を漕いでいると、汗をかくこともあります。顔や体だけでなく、頭部からも発汗すれば、ヘルメット内が蒸れてヘアスタイルが崩れたり、不快感を覚えたりするでしょう。夏場などの暑い時期は、頭部に熱がこもったことで体調不良を引き起こすかもしれません。

通気性の高いヘルメットなら、熱がこもらず快適に走行できます。汗もかきにくく、ヘアスタイルが大きく乱れるのも防げるでしょう。

軽量である

頭部の保護のために丈夫なヘルメットを選ぶことも大切ですが、重量のあるものだと首などに負担がかかります。ヘルメットはできるだけ軽量なものを選んだほうが、快適に使用できるでしょう。

具体的には、200~250gくらいが目安です。軽すぎると強度に欠けることもあるので、重量と強度の両方をチェックすることも忘れてはいけません。

安全を保証するマークがあるとなお◎

安全性が保証されているヘルメットには、SGマークがついています。デザインや使用感だけでなく、安心して使えるかどうかも、ヘルメット選びで重要なポイントの1つです。

海外製のものはSGマークがないので危険かというと、そうではありません。アメリカ製ならCPSCマークやASTMマーク、ヨーロッパ製ならCEマークやTUVマークがついています。店頭で購入する場合はお店の方に聞けば教えてもらえますし、ネット購入の場合も商品の詳細にマークの有無が記載されているケースが多いので、必ずチェックしてください。

男性用自転車ヘルメットはメーカーで選んでもおしゃれ!

デザインなどはもちろん、ブランドやメーカーで製品を選ぶ方も多いでしょう。男性用の自転車ヘルメットを製造しているメーカーで人気が高いのは、以下の3つです。迷ったら、人気メーカーの製品に限定して選ぶのも、よいのではないでしょうか。

OGK KABUTO(オージーケーカブト)

OGK KABUTOは国内メーカーで、日本人に多い頭の大きさ・形状にフィットする製品を展開しています。安全性や機能性、デザイン性はもちろん、頭に合う形を選びやすいのが魅力です。ヘルメットはスポーティなものからカジュアルタイプまで幅広いデザインで、使用シーンに合わせて選べます。全体的に安価ではないものの、納得のいく使用感を実現してくれるでしょう。

KASK(カスク)

KASKはイタリアのメーカーで、ロードバイク用のヘルメットをメインに製造・販売しています。軽量かつ走行性能を高める作りで、プロにも愛用されているほど。通気性にも優れているので、毎日快適に使えるでしょう。海外製ですが、サイズ調節機能で日本人の頭にも合わせやすくなっています。

BELL(ベル)

BELLはアメリカのメーカーで、1954年の設立から長年、幅広いヘルメット製品を展開しています。街乗り用はもちろん、レースやロングライド向きのヘルメットもあり、どれも性能がよいと人気です。BELLのヘルメットはスポーティなデザインが多く、サイクリングに最適。シンプルでかっこいいヘルメットを探している方は、チェックしてみるとよいでしょう。

おしゃれなヘルメットで安全な通勤・通学を

女性はもちろん、男性もおしゃれには細かく気を遣いたいという方が増えています。ヘルメットは頭を保護するためのものですが、おしゃれなデザインだと毎日使うのが楽しみになるでしょう。

安全に自転車に乗るためにも、ぜひお気に入りのヘルメットを見つけ、活用してください。

編集後記

人生で乗った自転車は恐らく6台。最初は補助輪付きの自転車で、その後新品のかわいい自転車を買ってもらいました。小学校高学年からは、自宅に合ったママチャリを乗り回し、爆走して取り上げられてからはしばらく乗っていませんでした。

4台目は大学に入って、通学のために購入したママチャリ。それも古くなったので、折りたたみのこれまたかわいらしい自転車を経て、最後に乗ったのはオレンジ色のママチャリでした。

いちばん気に入っていたのは大学時代の折りたたみ自転車です。ライトブラウンの小ぶりなデザインはもちろん、ライトが独立していたので、夜道でペダルが重くならないところも好きでした。きれいに使っていたので、最終的には友人に譲った気がするのですが…。

振り返るとヘルメットをかぶっていたのは小学校の頃だけ。大人になってからはかぶらないのが当たり前の時代だったとはいえ、今思うと恐ろしい限りです。

息子たちには極力自転車に乗らないで欲しいのですが、そうもいっていられない日が来るでしょう。正しく使ってもらえるよう、少々高くても気に入ったヘルメットを買ってあげようと、今から胸に誓っておきます。

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

大学・大学院にて日本語学を専攻。日本語教師を経て2018年よりライターに転身。子どもと学べる防災に関心を持ち、日々災害や備えについて勉強中。
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