【2023年最新】女性のためのおしゃれな自転車ヘルメット!選び方のポイントやヘルメットに関する法律も確認

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ライターの永野です!

5月も終わりますね~。日々、あっという間に過ぎてしまいます。

長かったコロナ禍も、振り返ってみると一瞬だったように感じますが…。それでも、当たり前だった生活が一変したのには自分でも気がつかないうちにメンタルをやられていたんだなぁと、今になって感じます。

昨年2月、次男と一緒にオミクロンに感染。幸い軽症だったものの、そこから半年くらい意味不明な倦怠感というか、「不調」とは言い切れない微妙な体調を引きずり、その後も集中力が続かず…。在宅ワークなので当然家にいる時間は長いのですが、子どもや夫が長時間同じ空間にいるのを苦痛に感じる時期もありました。

平日の昼間の1人でいる時間になかなか思うように仕事が進まず、土日に子どもたちをほかの大人に任せて仕事に逃げ、振り返ると「何をそんなに苛立っていたのか」と不思議なのですが、私、ちょっと病んでたんだろうな~と思います。

いろいろな規制が少しずつ緩和されるにつれ、「旅行に行きたい」「子どもを~に連れて行ってあげたい」「もっと一緒に遊びたい」という気持ちになり、仕事も今年3月頃から徐々に平日の日中に集中してほぼ終えられるように。

当たり前だった私の生活が、やっと戻ってきたように感じます。

というわけで5月病とはほど遠い、快適で充実した1カ月を過ごした私がお送りする5月最後のテーマは「女性用の自転車ヘルメット」です。

自転車のヘルメットに関する法律も4月から変わったので改めて確認しつつ、女性が「かぶりたい」と思えるヘルメットを最新版でお届けします。

目次

最新版!女性向けおしゃれな自転車ヘルメット6選

早速、女性におすすめのおしゃれな自転車ヘルメットを見ていきましょう。通勤・通学の際にかぶるヘルメットはシンプルながらもデザイン性に優れていると、「毎日かぶりたい」と思えます。そこで、女性目線(というか私の独断と偏見)で、おしゃれなヘルメットを厳選しました!

SMITH シグナル

まずご紹介するのは、アメリカのアウトドア用品ブランドSMITHのヘルメットです。軽量で強度もあり、衝撃分散性に優れています。通気性もしっかりとしているので、日々快適に使用できるでしょう。カラーは5色で、シンプルながらもスタイリッシュなデザインが目を引きます。価格が高めなので、本格的に自転車に乗る方におすすめの商品です。

kumoa デイリーユースキャップ

普段使いにおすすめしたいのは、kumoaのデイリーユースキャップです。純国産なので日本人の頭部にフィットしやすく、安全性は信頼できます。キャップ型のデザインがオシャレで、艶消しカラーが落ち着いた雰囲気を演出。ヨーロッパのCEマークも取得しており、世界的に認められている商品だといえるでしょう。

bern MELROSE

bernはアメリカのヘルメットブランドです。MELROSEはシンプルで通気性の高いヘルメットで、夏も冬も快適に使用できます。サイズはダイヤルを回すだけで簡単に調整できるので、多くの方の頭にフィットするでしょう。価格が高めなので、自転車にこだわっている方向けの商品です。

オージーケーカブト コーフー

かわいらしいデザインが目を引くオージーケーカブトのコーフー。国産メーカーなので頭にフィットしやすいのが魅力です。軽量で蒸れにくく、街乗りにぴったり。価格も比較的リーズナブルなので、おしゃれに自転車移動を楽しみたい方におすすめです。

NUVOLE 自転車ヘルメット

NUVOLEのヘルメットは、シンプルなフォルムがかわいらしく、幅広いシーンに合わせられるのが特徴です。ヘルメットの内側にはクッションがついているので衝撃から優しく頭を保護してくれます。カラーは全7色。サイズ展開も豊富で、親子でおそろいでかぶるのにも最適です。価格もリーズナブルなので、買い替えも抵抗なくできるでしょう。

オージーケーカブト CANVAS-SPORTS

オージーケーカブトのCANVAS-SPORTSも、シンプルデザインが人気のヘルメットです。スポーツシーンとの相性がよいですが、街乗りで使っても違和感がありません。カラーバリエーションが豊富なので、自転車や服装などと合わせやすいのもポイントです。後部と左右のリフレクターが反射するので、夜間の走行も安全でしょう。

自転車ヘルメットに関する法律を確認しよう

自転車に乗る際にヘルメットをかぶるかどうかは、それぞれの判断に任されていました。しかし、令和5年4月1日以降はヘルメット着用について「努力義務」が課せられるよう、法律が変わっています。

今後、「努力義務」ではなく完全なる「義務化」となる可能性はありますし、法律は変わらなくても、自治体の条例で「着用義務」が定められるかもしれません。

自転車に乗っている際の事故では、死亡者のおよそ7割が頭部に致命傷を負っています。ヘルメットを着用していれば助かったかもしれないケースも多く、ヘルメット着用で致死率を軽減させられるというデータもあるほどです。

命を守る重要なアイテムですので、自分自身はもちろん、ご家族や友人など周囲の方にも、ヘルメット着用を積極的に呼びかけましょう。

その他、自転車乗車時のルールについては、関連記事もぜひチェックしてください。

女性の自転車ヘルメットをよりおしゃれに見せるには

自転車のヘルメットというと、少し前まではいかにも「ヘルメットです!」という見た目でかぶりたくないと思う方も多くいました。ヘルメットは頭部を保護するためのアイテムですが、せっかくならおしゃれにかぶりたいと思う女性も多いでしょう。

ここからは、自転車ヘルメットをよりおしゃれに見せるポイントを解説します。

自転車の種類で選ぼう

自転車といっても、俗に「ママチャリ」と呼ばれる街乗り用から、本格的なサイクリングを楽しむタイプまでさまざまです。豊富なデザインのヘルメットは、自転車の種類に合わせて選ぶと相性がよく、よりおしゃれに見えます。

自転車のタイプごとにおすすめのヘルメットを見ていきましょう。

シティサイクル|カジュアルなヘルメット

日常的に使用するシティサイクル(ママチャリ)には、カジュアルなヘルメットがおすすめです。帽子感覚でかぶれるデザインなら、日々抵抗なく使用できるでしょう。最近はつばの広いヘルメットも多いので、こういったものを選ぶと日焼け対策にもなります。

クロスバイク|スタイリッシュなヘルメット

少し離れた場所への移動はもちろん、街乗りにも最適なクロスバイク。通勤・通学時に乗っている方もよく見かけますよね。クロスバイクはオフィスカジュアルや制服はもちろん、普段儀を着て乗ることも想定し、スタイリッシュなヘルメットがおすすめです。

ロードバイク|機能面に優れたヘルメット

長距離のサイクリングなどを楽しむのがメインのロードバイクは、デザイン性よりも機能性を重視しましょう。もちろん、気に入ったデザインやカラーを選ぶことも重要ですが、長い時間自転車に乗っていると事故のリスクも高まります。もしものときにしっかりと頭部を保護してくれる強度や衝撃吸収性があると、安心です。

ミニベロ|かわいらしいヘルメット

ミニベロは、小さなタイヤでかわいらしいデザインの自転車です。小回りがきくため、街乗りによく使用されています。かわいらしい自転車に合わせて、ヘルメットもかわいいものを選ぶと、相性がよくかぶりやすいでしょう。

女性がおしゃれなヘルメットを選ぶ際に注意したいポイント

ヘルメットは、自転車に乗る際には必ずかぶることが最も重要です。そのためには毎回かぶりたいと思えるデザインのものを選ぶことも大切ですが、デザイン性ばかり重視してしまうと、事故などのときに頭を守り切れないかもしれません。

ヘルメットを選ぶときは、デザインだけでなく次のポイントにも注目しましょう。

ちょうどよいサイズを選ぶ

ヘルメットが大きすぎると、衝撃で飛ばされてしまいます。小さすぎるヘルメットはそもそもかぶることができません。ヘルメットを選ぶ際は頭周りを計測し、ちょうどよいサイズのものを選びましょう。

サイズの合っていないヘルメットは、見た目にも影響します。大きすぎるヘルメットはバランスが悪く見えるので、見た目をよくする意味でも自分に合ったサイズを選ぶことは重要です。

通気性や重量にも注目

見た目がよいだけでなく、快適にかぶれなければヘルメットを使わなくなってしまいます。通気性がよく軽量なヘルメットなら、気持ちよく使えるでしょう。特に夏場は少しの移動でも汗でべたついてしまいます。通気性がよければヘアスタイルも乱れにくいので、注目してみてください。

安全性のチェックも忘れずに

万一のときに頭部をしっかり保護してくれなければ、ヘルメットをかぶる意味がありません。国内のSGマークをはじめ、海外製のものにも安全性を保証するマークがついているか注目してください。

ヘルメットには耐用年数があるので、見た目がきれいな状態でも2~3年を目安に新しいものと交換することも、忘れないようにしましょう。

おしゃれなヘルメットで自転車走行時の安全を守ろう

現状、ヘルメットの着用は「努力義務」となっており、着用しなくても罰則はありません。しかし、ヘルメットをしているかしていないかで、危険に巻き込まれた場合の致死率は大きく変わってきます。

機能性やデザイン性に優れたヘルメットは、抵抗なくかぶることができるでしょう。おしゃれな女性用自転車ヘルメットで、自身の安全を確保してください。

編集後記

東京にいた頃は毎日のように自転車に乗っていましたが、Uターンしてからは車ばかり。今後も自転車に乗る予定はありません。が、「もし自転車に乗るとしたら、こんなヘルメットをかぶりたいなぁ」という気持ちで、おすすめ商品を選ばせていただきました。

危険を回避する行動を取っていても、必ずしも日々安全に生きていけるわけではありません。自分は注意していても、車が突っ込んでくるかもしれませんし、自然災害などはいつ・どこで起こるかわからないものです。

降りかかる可能性のある災いに備えるなら、私は自分ができるだけ気に入ったアイテムがいいと考えます。ヘルメットもそういったアイテムの1つ。これから先、もし自転車に乗る機会が訪れたら、安全性もデザイン性も納得のいくものを購入したいと思います。

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

大学・大学院にて日本語学を専攻。日本語教師を経て2018年よりライターに転身。子どもと学べる防災に関心を持ち、日々災害や備えについて勉強中。
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