防刃ベストが一般人でも必要な時代に!おすすめなベスト4選もご紹介

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安倍晋三元総理の銃撃事件が解決しないうちに、現職の総理大臣が襲撃される事件が起きています。

これまで、治安がよいとされていた日本ですが、近年では様子が変わってきたようです。

これからは、要人だけでなく一般市民が襲撃に巻き込まれた際や、自身が襲われた際に身を守る手段が必要になるでしょう。

そこで今回は、万一の襲撃に備えるための防刃ベストの特徴や効力の解説します。

そして併せて、おすすめな防刃ベストのご紹介もしておくので、ぜひ参考にしてください。

目次

防刃ベストは自己防衛に有効なアイテム

防刃ベストは、刃物による攻撃から身体を守るための防護服装です。

主に警察官や軍隊、刑務所の職員など、職業的な用途で使用されますが、一般市民が購入して自己防衛のために使用することもできます。

防刃ベストの特徴と役割について

防刃ベストには、刃物やそれに類する攻撃から身体を保護するために、特殊な素材で作られたパッドが使用されます。

この素材は、強度が高く刃物に対して耐久性があるように作られており、一般的には、ケブラーやスペクトラなどの強靭な繊維素材や、特殊なプラスチック素材が使用されます。

防刃ベストは、身体の重要な器官や血管を保護するため、胸部や腹部、背中などの上半身を覆うように作られています。

また、首や腕、脚なども切り付けられる可能性があるため、これらの部位を保護するために付属品が付いているものもあります。

銃弾や爆発物には弱く刃物も100%防ぐことはできない

防刃ベストはあくまでも刃物による攻撃から身体を守るためのものであり、銃弾や爆発物などの攻撃には対応していません。

また、100%刃物を防ぐことはできず、切り傷や刺し傷を完全に防ぐことはできません。

防刃ベストは、攻撃を受けた際に被害を軽減することができる、あくまでも一つの防御手段として使用されるべきでしょう。

防刃ベストを一般人が使用するメリットとは

一般人が防刃ベストを使用するメリットとしては、自己防衛のために身を守ることが挙げられます。

防刃ベストは、刃物による攻撃から身体を保護するための強力な防護具であり、万が一、刃物を持った攻撃者に襲われた場合でも、被害を最小限に食い止めることができます。

着心地は軽くてあまり違和感はない

防刃ベストを着ると、重くて動きづらいイメージがあります。しかし、防刃ベストの着心地は、素材やデザインによって異なりますが、一般的には比較的軽量で柔軟性があり、動きやすいものが多いです。

特に、現代の技術によって開発された繊維素材を使用して作られた防刃ベストは、通気性がよく、長時間の着用でも蒸れにくくなっています。

ただし、やはり一般的な衣服よりも厚手の素材で作られていることが多く、暑い季節や運動量が多い場合などは、着心地が少し窮屈に感じられるでしょう。

長期間使用することが可能

防刃ベストは、安全な場所での使用や着用時の注意事項を守る限り、比較的長期間にわたって使用することができます。

これにより、一度購入すれば、長期的に自己防衛に備えることができるという点もメリットのひとつです。

一般人が防刃ベストを使用する際の注意点

警察官などが防刃ベストを着用するのは、勤務上必要があるためであり着用することが義務とされています。

一方で、一般人が防刃ベストを着用するのは、自身の身を守るためであり自主的に着用することとなります。

そこでここでは、一般人が防刃ベストを使用する際の注意点について解説しましょう。

適切な着用方法を守る

防刃ベストは、正しい着用方法を守らないと、効果が発揮されない場合があります。

また、着用方法を誤ると、防刃ベスト自体が不快な着心地になることがあります。

そのため、使用前に必ず取扱い説明書を読み、適切な着用方法を確認することが重要です。

正しい洗濯方法を守る

防刃ベストは、洗濯することで汚れや臭いを取り除くことができます。

しかし、素材によっては、適切な洗濯方法を守らないと防刃機能が失われたり、素材自体が劣化してしまう場合があります。

そのため、使用前に必ず取扱い説明書を読み、適切な洗濯方法を確認することが重要です。

信頼できる製品を使用する

防刃ベストは、信頼できるメーカーが製造した製品を使用することが重要です。

信頼できないメーカーから購入した防刃ベストは、効果が発揮されなかったり、機能が期待できない場合があります。

適切な技術や知識を身につける

防刃ベストは、自己防衛のために有効な防護具ですが、完全に刃物を防ぐことはできません。

そのため、自己防衛に際しては防刃ベストの使用だけに頼るのではなく、適切な技術や知識を身につけることも重要です。

使用状況によっては、定期的に交換することが必要

防刃ベストは、使用状況や保管状況によっては、防刃機能が低下する場合があります。

そのため、定期的に交換することが必要な場合もあるでしょう。

使用頻度や状況に合わせて、交換のタイミングを確認しておくことをおすすめします。

信頼できるおすすめな防刃ベスト4選をご紹介!

先の注意点でお伝えしとおり、防刃ベストは信頼できるメーカーから購入することが重要です。

そこでここでは、信頼できるおすすめな防刃ベストを4つご紹介しましょう。

防刃チョッキ ディプロマット型 国内メーカーTMM社製

カッターシャツの上から着ると防刃チョッキとは分からない、高いデザイン性のあるアイテムです。

サバイバルナイフ、出刃包丁などから人力による切りつけ、突き刺しに耐応します。

タクティカル ボディ アーマー ソフト ケブラー メーカー:RZRHXG

高品質のケブラーアラミド繊維で作られたソフトベストで、内層は防水性と通気性に優れています。

デザイン性に優れていて、着用していても防刃ベストとは見えません。

防弾性もあるので、銃撃にも耐えられる仕様となっています。

KiGOMEシリーズ キルティングベスト メーカー:SSP

高強度アラミド繊維と超高分子量強化複合材 (SHMC) の組み合わせにより、ナイフやナイフなどの鋭利な武器や五寸釘、アイスピックからある程度の保護を提供します。

強度のあるアラミド繊維とSHMCを組み合わせることで、軽くてしなやかで、十分な保護力と耐パンク性を備え普段着のように見えるのも特徴です。

耐刃Tシャツ 販売メーカー:ゼロディスストア

耐切断性レベル5の耐刃Tシャツで、幅広いシーンで活躍します。

耐摩耗性、耐切断性、耐引き裂き性に優れた、特殊高密度織物防刃生地を使用しているため、ナイフなどから身を守ることが可能です。

ただし、強力な力で刃物を使用された際には、傷を負うこともあります。

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

1963年生まれ、兵庫県在住の防災士&フリーライター 
2014年から本格的にライターを開始!これまで多数の記事を執筆
2017年にひょうご防災リーダー講座を受講し防災士を取得。ハザードマップなど防災業務に長年従事し、防災関連の講演も行っています。
経験を活かして防災に関する情報をできるだけわかりやすく、みなさんへ届けたいとの想いを持って執筆しています。詳しいプロフィールはこちら

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