ラップは災害時に活用できる!災害時の状況に応じた使い方をご紹介

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普段は食事の際に使うことが多いラップですが、災害時にも活用することができます。

この記事では「災害時に起こり得る状況と、それに応じたラップの使い方」をご紹介します。

イザというときだけでなく、普段から使えるものもお伝えします。いつも使っていたものが災害時にも使えると、心が少し落ち着きますよ。

なお、ご紹介するのはラップの本来の使い方とは異なるので、安全に配慮して自己責任の下ご活用くださいね。

目次

停電でエアコンが使えない|「ラップ+α」で手首を冷やす・温める

大きな地震が起きると停電になることがあります。そこで「夏の暑い日」または「冬の寒い日」にエアコンが止まった時、役立つラップの使い方をご紹介します。

ラップで保冷剤を包み暑さを一時的にしのぐ

冷蔵庫に保冷剤を入れてある方にオススメの、ラップの使い方がこちら。暑いときには、手首を冷やすと体の熱を下げる働きが期待できるのです。

作り方はとっても簡単。保冷剤をラップで包むだけ。しかも、ラップを長く切り取れば、そのまま手首に巻きつけることができる優れもの!

長時間は期待できませんが、保冷剤が溶けるまでは十分に冷たさを感じることができますよ。

ラップでミニタオルを包み手首に巻いて保温

暑さとは反対に、寒い時には「手首」を温めましょう。寒いときには「首・手首・足首」を保温すると、体が温かくなると言われています。

そこで、ラップとミニタオルで「手作りのリストバンド」を作ってみました。

ラップの他にも必要な物があるので、お伝えしますね。10分程で「温かい手作りリストバンド」が完成しますよ。

準備物

準備するのは、次のとおり。

ラップやミニタオルの大きさは、今回私が作ってみたサイズです。必ずしもこの大きさでなくて大丈夫なので、ご自分が作りやすいサイズや身につける方の体格に合わせて、お選びください。

*ラップ(22cm幅×30cm)

*ミニタオル(約20cm×約20cm)※ハンカチでも代用できそうですね

*マスキングテープ ※タオルがずれるのを防ぐことができるので、あると作りやすくなります。(セロハンテープだと粘着力が強いので、タオルから剥がす時に糸まで抜けてしまいました)

作り方 

一人でもできますが、つける方にタオルを押さえてもらうと、やりやすいですよ。

① ミニタオルを手首に巻き、マスキングテープでとめる。

きつくとめると、手首が動かしにくくなります

全体をラップでくるみ、マスキングテープで留めて完成!タオルからはみ出しているラップは、中に折り込んでも良いですね。

作り始めて約10分間、付けていた人は「あったかい!」と驚いていました。ラップを巻くことで温かいだけでなく、雨の中の避難時にタオルが雨で濡れるのを防ぐこともできます。

次は、「同じ材料で作ることができる」おもちゃをご紹介します。

避難生活で思うように遊べない|ラップと新聞紙でおもちゃを作る

いつものように遊べない災害時、特に小さいお子さんがいるご家庭では、親子でストレスが溜まりがちです。

そのような時には、ラップと新聞紙でおもちゃを作って遊びましょう!ここでは、3つの遊びをご紹介します。

災害時の避難所では、知らない人同士で気まずいものですが、このおもちゃをコミュニケーションのきっかけにしてみてください。ほんの少しでも、お互いが笑顔になれるかもしれませんよ。

ラップボールでお手玉

新聞紙(1日分)をグシャグシャにしたものをラップで包み、マスキングテープで留めたら完成!いろいろな大きさの物を作ると難易度が変わって、飽きずに遊べますよ。

ただし、お子さんが小学生未満の場合は、トイレットペーパーの芯の直径より大きくしましょう。それより小さい物は、乳幼児が飲み込めるサイズと言われています。

ラップボール転がし

同じく1日分の新聞紙を、2回折って4分の1サイズにします。端からグルグルまるめていき、マスキングテープで留めたのが、この「棒」。戦いごっこなどで、作ったことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

ちょっとスペースが必要になりますが、ゴールを決めて競争してもいいですね。

ラップボールでリフティング?!

先ほどの「棒」を2本作ります。ポンポンと棒でラップボールを上に跳ね上げ、落ちてこないようにして遊びます。

やってみたところ、ラップボールが大きい方が落ちにくかったです。小さくなると、格段に難しくなりました。大人の方も是非チャレンジしてみてくださいね。

断水する|ラップを使い食器も手も洗わずにすませる

ラップを食器に巻いて汚れを防ぐ

水がでないと、食後にお皿を洗うことができなくなりますね。お皿を汚さないように、ラップを敷いてから食べ物をのせると、洗わなくてすみますよ。

ラップはお皿より大きくカットしたほうが、ラップがずれてお皿が汚れてしまうのを防ぐことができます。ずれが気になる場合は、マスキングテープで留めるのも良いですね。

ラップを手に巻いて汚れを防ぐ

地震で壊れた食器の破片など、災害時には素手で触ると危険なものがあります。

軍手があれば良いですが、持っていないときには手にラップを巻くことで、ある程度は代用できます。ラップは水を通さないので、濡れて汚れている物を拾う時にも便利ですよ。

さらに、昨今のコロナ禍においては特に、手洗いの重要性が語られています。除菌シートなどを備蓄している方もいると思いますが、避難生活が長引くと、それらもなくなってしまう可能性があります。

なるべく手を汚さないようにラップを使いつつ、状況に応じて除菌シートを合わせて使うと良いでしょう。

災害時に安心感をもたらすラップ

今回は「災害時に起こり得る状況を想定」し、その時に「ラップがどのように役立つか」お伝えしました。

ラップはこの他にも、ケガの応急処置やスポンジの代用として使う、といった方法もあります。

どの使い方であっても、普段試してみることをおすすめします。そうすることで、意外な活用方法が思いつくかもしれません。

何よりも、普段から災害時に備えてラップを活用することは「いつもと同じことが災害時にもできる」という安心感をもたらすものとなるでしょう。

(以上)

 

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

東北出身&在住フリーライター。
広告代理店・NPO・行政で勤務後、在宅ワーカーに転身。
妊娠中に東日本大震災に遭い、津波から避難・仮設住宅で子育てをする。
本サイトでは「命を守るために知っておきたいこと」「日常に潜むリスクへの備え」などについて発信します。
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