コロナ禍にて人と触れ合うことのない、そしてマスクが不要となるソロキャンプがブームになりました。
多くの方が夏にソロキャンプを楽しむのですが、冬にもソロキャンプを楽しみたいと考えている方も少なくありません。
ベテランのキャンパーなら装備には問題ないのでしょうが、ビギナーの場合は悩んでしまうことも・・
特に高額となるテントについては、夏に購入したテントが冬に利用できるのか不安に感じる方もいます。そこで、ソロキャンプで使うテントは、夏用と冬用で分けた方がいいのか調べてみました。
夏用テントでも冬のソロキャンプは可能!ただし暖の取り方が重要
夏に買ったテントで冬にソロキャンプするのは、大丈夫なのかな?
どうやら夏用のテントでも冬のソロキャンプでも利用は可能らしいよ!
なら、安心なんだな!ところで夏のソロキャンプと同じ使い方でイイのかな?
テントの使い方は同じだね。ただし、テント内での暖の取り方が重要らしいから気を付けた方がいいね。
エ~!!どんな点に気を付ければいいのかな?
夏用のテントで行う冬のソロキャンプの注意点
- 低気温でも使える寝袋を用意する
- コットやマットで地面からの冷え対策
- 冷気がテント内に入ってくるのを防ぐ
- ストーブや焚き火などの暖房を用意する
- 近くに電源がある場所にテントを設営する
こんな感じで、テント内でも暖が取れれば大丈夫!
電源が近くにあるところって、オートキャンプじゃないんだが・・
あ~それね!それは、電気毛布や折り畳みのホットカーペットが使えるからだよ!
電化製品が使えれば、高価な冬用の寝袋を買わなくて済むからね!
お~、そういうことか!納得だわ!
一酸化炭素中毒に注意して換気をしっかり行うこと
ストーブを使うことも良しとされているけど、テント内は常に喚起して一酸化炭素中毒には十分注意しないとダメだよ!
ストーブ使っていいのかぁ?
大きめのテントならOKみたい!だけどソロキャンプ用のテントなら、無理なのかな?でもテントの外なら大丈夫!
そりゃそうだ!ニャン太のテント小さいからな・・
ストーブ付けたらテントが溶けるわ!
今からソロキャンプをはじめるなら4シーズンテントがおすすめ!
今からソロキャンプデビューするなら4シーズンテントがおすすめだよ!
4シーズン!1年中使えるテントってことかな?
そうそう!夏でも冬でも使えるからとても便利なんだ。
ソロキャンプ用4シーズンテントの特徴
4シーズン用のテントはこの2つが大きな特徴だね!
換気もできてかつ、保温性に優れているって訳ね!
テントを選ぶ際の注意点!
4シーズン用のテントはこの4つに注意しよう!
初心者のニャン太には、少し難しいんだな・・
そうだね。キャンプ初心者の方はショップの店員さんに「ソロキャンプ用の4シーズンテント」をおすすめしてもらうとイイね。
シュラフ(寝袋)はオールシーズン用を購入しよう!
夏用のテントを冬のソロキャンプに使う時には、できればシュラフ(寝袋)はオールシーズン用のシュラフを購入した方がいいよ!
なんで?さっき電気毛布使えるって言ったじゃん!
電源があるキャンプサイトなら!ってことだよね。なかったら、寒くて寝れないよ!
そうか、どのキャンプサイトでも電源がある訳じゃないんだ!
そうそう!やっぱりキャンプを楽しむにはそれなりの装備が必要だからね。特に冬のキャンプを楽しむなら、装備は重要だよ!
了解だわ!キャンプショップに行って色々教えてもらうんだな!
それがイイね!
ソロキャンプ4シーズン用テント おすすめ3選をご紹介
それではここから、おすすめできるソロキャンプ用4シーズン用テント、3選をご紹介しましょう。
ネイチャーハイク【Naturehike】1人用 ウルトラライト ダブルウォールテント
サイズ | L 205 × W(95+60)× H 110cm(収納時:40 × 15 × 15cm) |
重量 | 重量:約1,500g(ロープ、ペグ除く) |
セット内容 | 本体、フレーム、ペグ、ロープ、専用バッグ、グランドシート |
フレーム | 7001航空アルミロッド |
アウター | 210Tポリエステル |
インナー | 高密度B3ナイロンガーゼ |
特徴 | 耐水性約3,000mmの防水加工が施されたナイロン生地を使用した1人用テント。 軽量ですが二層構造で防風・防雨性があり、丈夫なつくり。 内層のチュールで害虫予防をしつつ通気性を確保。 付属のバッグに収納すれば簡単に持ち運びすることができます。 自立式なので組み立てもしやすく、1人キャンプやサイクリングなどのアウトドアシーンのほか、災害時にも活躍するアイテムです。 |
Naturehike テント
サイズ | 205(長さ)×95+60(幅)×110 cm(高さ) |
重量 | 約1,660g(ロープ、ペグ除く) |
セット内容 | 本体、フレーム、ペグ、ロープ、専用バッグ、グランドシート |
フレーム | アルミロッド |
アウター | 210Tポリエステル |
インナー | ‐ |
特徴 | UPF30+、PU3000mm+ UPF30+効果的に紫外線を防ぎ、真夏キャンプでも、頼もしい相棒になってくれる。 フライシートは20Dと210T二種類ナイロン素材があり、防水レベルはPU4000+とPU3000+に達する。 インナーテントは灰色の高密度B3ガーゼを採用、ポールは7001アルミ合金、使いやすくて耐久性もある。 |
GOGlamping G・G PUP パップテントTC
サイズ | 365(幅)×200(長さ)×120cm(高さ) |
重量 | 約7.1kg |
セット内容 | フライシート×1、インナーテント×1、ポール×4本、自在付きロープ×8本、ペグ×19本、キャリーバッグ×1枚、取扱説明書(日本語)×1枚 |
フレーム | アルミロッド |
アウター | TC素材 |
インナー | ‐ |
特徴 | 【TC素材のパップテント】 パップテントのフライシートは、今人気のTC生地を採用しました。 ポリエステル(テトロン)65%とコットン(綿)35%を混紡した本TC生地は、耐久性、遮光性、難燃性に優れています。 焚き火やBBQなどで、火の粉があたっても穴が空きにくく、テントの側で焚き火を楽しめます。 また、フライシートの表面には防カビ・撥水加工を施しています。 天候やシーンにて、各所の開閉が自由なので自分好みに簡単にアレンジして楽しめます。 |