e-Govポータルとは、防災を含むさまざま情報を発信するサイトです!

本サイトはプロモーションが含まれています。

インターネットでのワード検索にて、欲しい情報を得るのに苦労した覚えのある方は多いでしょう。

特に信頼性の高い情報を得るには、多くの中から選んでいく労力も馬鹿になりません。

ところが、e-Govポータルを使うと、政府機関が発信しているさまざまな情報をキャッチしやすくなります。

また、e-Govポータルでは電子申請を含む5つのサービスを提供しています。

今回は、e-Govポータルについて詳しく解説してみましょう。

目次

e-Gov(イーガブ)ポータルとは「電子政府の総合窓口」

現政府内でも「デジタル庁」が設立されて、デジタル化へのスピードが加速しています。

その一環として政府が運営する「e-Gov(イーガブ)ポータル」があります。

e-Govポータルは「電子政府の総合窓口」とも呼ばれていて、国の各府省の電子申請・届出などの案内・受付窓口を一元化することを目的に、総務省が運営しているポータルサイトです。

また、さまざまな情報を、カテゴライズして提供している特徴も持っています。

e-Govポータルで行えることとは

e-Govポータルでのサービスは多岐に渡っていますが、目玉は次の5つのサービスでしょう。

1:電子申請

2:法令検索

3:パブリック・コメント

4:文書管理

5:個人情報保護

e-Govポータル目玉の5つのサービス内容

出典:https://www.e-gov.go.jp/

ここで、e-Govポータルの目玉となる5つのサービス内容を、一つずつ紹介していきます。

電子申請サービス

このサービスが、最も利用頻度の高いサービスとなります。

登録しておけば、24時間いつでもe-Govポータルから電子申請が可能です。

申請する内容は、各省庁が所管するさまざまな行政手続となるので、一般の方が利用することは滅多にありません。

企業や社会労務士などの方が、利用する機会が断然多いでしょう。

2021年10月31日現在の各省庁別の行政手続き件数は、次のようになっています。

国家公安委員会・警察庁  1
金融庁 158
厚生労働省

(厚生労働省には、中央労働委員会を含んでいます。)

3,474
経済産業省

(経済産業省には、資源エネルギー庁、特許庁及び中小企業庁を含んでいます。)

132
国土交通省 175
気象庁 6
環境省  15
合計  3,961

出典:e-Govポータル 

https://shinsei.e-gov.go.jp/contents/about-appli/number-list.html

法令検索サービス

このサービスは知りたい法令を検索できるサービスで、次のような使い方ができます。

例えば、道路交通法について知りたい場合は、検索部に「道路交通法」と入力して検索をクリック。

すると、道路交通法に関する法律の法令名が表示されます。

この場合だと5件がヒットしました。

トップに表示されている「道路交通法(昭和三十五年法律第百五号)」をクリックすると、道路交通法の内容の全てが表示されます。

検索項目を「食品表示法」に変えて検索すると、6件の関連する法令名が表示されます。

法律はネットで検索すると表示されるケースが多いですが、e-Govポータルは政府が運営しているので信頼度は100%です。

間違った法律内容を閲覧することが無くなるのは、いいことですね。

パブリック・コメントサービス

パブリック・コメントは行政機関が規則や条例を策定したり変更したりする際に、広く住民に意見を求める行為です。

パブコメなどと呼ばれていて、市の条例案が提出された際などには、市の公式サイトにパブコメ欄がありそこで閲覧し、問題があれば意見を述べることができます。

その国政版が、このパブリック・コメントサービスです。

国の政策とまではいきませんが、規則や条例の改正に誰もが平等に意見を述べることができる、重要な機会ともいえます。

文書管理サービス

行政機関や独立行政法人等が作成した、文書を検索・閲覧できるサービスです。

例えば、「特殊詐欺」の文書を調査したいときは、「特殊詐欺」と入力して検索条件はデフォルトのままにします。

検索すると、多くの文書がヒットします。

ここで閲覧できるのは、文書の概要のみで、例えば「令和元年度 中部管区内特殊詐欺事件捜査担当者会議」の文書では、次の内容までが閲覧可能になっています。

府省名 警察庁
作成・取得年度等 2019年度
大分類 研修
中分類 刑事研修
作成・取得者 中部管区警察局総務監察・広域調整部広域調整第一課長
起算日 2020年4月1日
保存期間 1年
保存期間満了日 2021年3月31日
媒体の種別 電子
保存場所 文書管理システム
管理者 中部管区警察局総務監察・広域調整部広域調整第一課長
保存期間満了時の措置  廃棄
備考

この文書は、保存期間が2021年3月31日なので既に破棄されています。

保存期間内であれば、情報公開請求を行えば閲覧することが可能です。

個人情報保護サービス

行政機関や独立行政法人等が作成した、個人名簿などの確認ができます。

例えば、内閣府が作成した個人情報のリストを知りたいとしたとき、「内閣府」として検索条件をフリーにすると、54件の案件がヒットします。

その内の「春秋叙勲受章者ファイル」を見てみると、次の内容が閲覧できます。

行政機関の名称 内閣府
個人情報ファイルが利用に供される事務をつかさどる組織の名称 賞勲局総務課
個人情報ファイルの利用目的 春秋叙勲受章者の記録を保存し、栄典事務に資する。
記録項目 1氏名、2性別、3生年月日、4賞賜、5発令年月日、6現住所、7本籍、8功労概要、9主要経歴
記録範囲 春秋叙勲の勲章受章者(昭和39年春以後)
記録情報の収集方法 各省庁からの申請
要配慮個人情報が含まれるときは、その旨 含まない
記録情報の経常的提供先
開示請求等を受理する組織の名称及び所在地 内閣府大臣官房総務課東京都千代田区永田町1-6-1
訂正及び利用停止に関する他の法律又はこれに基づく命令の規定による特別の手続等
個人情報ファイルの種別 法第2条第6項第1号(電算処理ファイル)
令第12条に該当するファイル なし
行政機関非識別加工情報の提案の募集をする個人情報ファイルである旨 非該当

一般の方は「行政サービス・施策に関する情報」を利用

出典:https://www.e-gov.go.jp/

一般の方は先に紹介したe-Govポータルの、5つのサービスを利用する頻度は少ないはずです。

e-Govポータルではこれら以外に、「行政サービス・施策に関する情報」を発信しています。

情報カテゴリは全16種類

発信している情報をカテゴリで分類すると、次の16種類のカテゴリとなっています。

 

1:災害・非常事態

2:環境

3:地方創生

4:子ども・教育

5:健康

6:雇用・労働

7:観光・海外渡航

8:家族・社会

9:法令・くらしの安心

10:産形成・税

11:ビジネス・産業

12:補助金等の受給

13:国土

14:デジタル行政

15:政府について

16:政府機関関連情報

これらのカテゴリから、それぞれの知りたい情報を入手することができます。

例えば、「災害・非常事態」のカテゴリから「防災情報」を選ぶと、「首相官邸・気象庁・内閣府・消防庁・国土交通省」など政府機関が発信している、さまざまな情報をキャッチすることが可能です。

e-Govポータルへのアクセスはコチラからできます!
https://www.e-gov.go.jp/

ネット検索で探すよりe-Govポータルで探す方が早い

e-Govポータルは政府が運営するポータルサイトで、電子申請が行えたり、さまざまな情報をキャッチできる仕組みとなっています。

カテゴライズされているので、ネットでワード検索するよりも情報を探しやすいのは確かです。

しかも、情報量は豊富なので探したい情報があるなら、e-Govポータルにアクセスして探してみましょう。

とりあえず、どんなサイトなのか、見てみることをおススメします。

 

出典:https://www.e-gov.go.jp/

 

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

1963年生まれ、兵庫県在住の防災士&フリーライター 
2014年から本格的にライターを開始!これまで多数の記事を執筆
2017年にひょうご防災リーダー講座を受講し防災士を取得。ハザードマップなど防災業務に長年従事し、防災関連の講演も行っています。
経験を活かして防災に関する情報をできるだけわかりやすく、みなさんへ届けたいとの想いを持って執筆しています。詳しいプロフィールはこちら

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