【備蓄水】防災用品メーカーがあつかう商品3選~賞味期限が長い理由も解説

本サイトはプロモーションが含まれています。

災害の備えに欠かすことのできない「水」。

長期保存が可能な備蓄水には、スーパーなどで売られているミネラルウオーターとはちがった工夫がほどこされておりその賞味期限は5年以上、なかには10年といったものもあります。

その種類は多く、どれにしようかと迷うことがあるかもしれませんね。

そこで今回は、防災用品メーカーであつかう備蓄水に限定して、イチオシの商品“3選”をご紹介します。

あわせて「なぜ長期保存が可能なのか」「水の賞味期限とは?」についても解説します。

どのメーカーもオンラインで注文できるので、備蓄水だけでなく防災用品もチェックできて一石二鳥ですよ。

目次

水の賞味期限とは?備蓄水にほどこされた長期保存の工夫

はじめに「なぜ備蓄水の賞味期限は長くできるの?」「そもそも水の賞味期限って?」という疑問を解決しましょう。

「早くイチオシ商品が知りたい!」という方は、こちらからご覧ください。

水の賞味期限とは「水の容量が表示どおり確保できる期限」

農林水産省のサイトには、次のように示されています。

ペットボトル容器のミネラルウォーターの賞味期限は、「水の賞味期限」ではなく、「表示された容量が確保できる期限」を示しています。

農林水産省「回答」より一部引用

つまり、賞味期限をすぎたものは、水に問題が生じるのではなく(※)、中身の水が表示の容量より少なくなる可能性があるのです。(※)ペットボトルの素材の性質により、周囲の臭いが水にうつる可能性はあります。

これは、ペットボトルの素材が「ごくわずかに気体をとおす」という性質のため、水が徐々に蒸発してしまうことに関係しています。

中身と表示の容量が許容範囲をこえたものを販売すると、計量法違反になってしまうため、「容量が表示どおり確保できる期限」をあらかじめ賞味期限として示しているのです。

備蓄水が長期保存可能なのは「ペットボトルと段ボールの厚さ」が関係

では、なぜ備蓄水は長期保存が可能なのでしょうか。

それは、備蓄水につかわれるペットボトルの素材が、通常よりも厚くできているためです。厚くなっている分、気体がとおりにくくなり、中身の水の蒸発を防ぐことができます。

さらに、ペットボトルをいれる段ボールも厚くし、切り込みをいれないなどの工夫によって、臭いの原因となる外気を入りにくくしているのです。

賞味期限が長いときくと、何か体に影響のあるものが入っているのでは?と心配になるかもしれませんが、そうではないのですね。

では、安心できたところで、防災用品メーカーがあつかうイチオシ備蓄水をご紹介しましょう。

防災用品メーカーがあつかう備蓄水~イザメシ・防災防犯ダイレクト・ラピタ

ではさっそく、「IZAMESHI(イザメシ)」「防災防犯ダイレクト」「LA・PITA(ラピタ)」であつかう備蓄水をご紹介しましょう。

IZAMESHI(イザメシ)「7年保存水」

長期保存食といえば真っ先に「IZAMESHI(イザメシ)」を思い浮かべる人もいるほど、知られたメーカーです。コラボ商品など独自の11シリーズを展開し、機能性・デザイン性にもこだわった商品を展開中。

こちらの備蓄水「7年保存水」は、島根県金城町の地下300mからわき起こる地下水を使用した「純天然のアルカリイオン水」

加熱殺菌が不要なほど不純物が含まれていないため、自然のミネラル分が保たれた、水本来の美味しさを味わうことができます。

7年という長期保存であっても、ミネラル成分・硬度・Phの値に変化はないことが、公的機関(財団法人 日本食品分析センター)による分析検査で示されています。

500mlと2Lの2種類あります。

【商品情報】pH:8.2~8.4、硬度:40~50mg/L

防災防犯ダイレクト「5年保存水」

非常持出袋や多機能ライト、ウイルス対策商品などさまざまな防災グッズを展開している「防災防犯ダイレクト」。 

こちらの備蓄水「5年保存水」は、確実な衛生管理のもと、硬度14の軟水を加熱殺菌することで5年の長期保存を可能にしました。

経過年数の異なる3つの水サンプル(3ヶ月、6年1ヶ月、8年6ヶ月)を分析した結果、味・臭気に異常は見られず、カリウムなどの成分にも大きな変化は見られませんでした。

出荷時点で5年の保存期間が保証されています。

同じ5年保存商品として「玄米リゾット」「ようかん」「缶詰ソフトパン」もありますよ。

【商品情報】1ケース500ml×24本

LA・PITA(ラピタ)「7年保存養老の天然水」

防災リュックで有名な「LA・PITA(ラピタ)」は、企業や自治体向けに防災プランを提案したり、賞味期限を管理するアプリを提供するなど、多方面で展開中。

こちらの備蓄水「養老の天然水」は、2022年モンドセレクション金賞を受賞した商品です。

採水地は岐阜県養老町で、日本滝百選に選定されている養老の滝がある自然豊かな土地。その湧水をつかった加熱処理が不要の天然水(ナチュラルミネラルウオーター)で、7年の保存が可能です。

長期保存水では数少ない中硬水(99mg/L)のため、軟水よりもミネラルを含みつつ、硬水のような飲みづらさがありません

個人の場合、公式サイトなら単品で購入できるのも嬉しいポイントです。

500mlと2Lの2種類あります。

【商品情報】ph値:7.6、硬度:99mg/L

※個人の場合、サイトはLA・PITAが運営する「atRESCUE(アットレスキュー)」につながります。

「備蓄水と防災用品」セットで検討してみよう

今回は、防災用品メーカーの「IZAMESHI(イザメシ)」「防災防犯ダイレクト」「LA・PITA(ラピタ)」であつかう備蓄水をご紹介しました。

備蓄水はほかの防災用品同様その種類は多く、賞味期限はもちろん水の性質もさまざまです。そのため、今回は、防災用品メーカー上記3社であつかう備蓄水に限定しました。

まずは、災害時にも欠かせない「水」を備え、そのあとは、各メーカーの気になった防災用品をチェックしてみると、防災対策がさらに前進するかもしれません。

ぜひ避難生活に必要な「備蓄水」と「防災用品」あわせて検討してみてくださいね。

(以上)

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

東北出身&在住フリーライター。
広告代理店・NPO・行政で勤務後、在宅ワーカーに転身。
妊娠中に東日本大震災に遭い、津波から避難・仮設住宅で子育てをする。
本サイトでは「命を守るために知っておきたいこと」「日常に潜むリスクへの備え」などについて発信します。
詳しいプロフィールはこちら

目次