ソロキャンプについて、ベテランキャンパーに聞いてみた!〜キャンプ好き夫婦の会話〜

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目次

ソロキャンプとは、1人でキャンプをすること

「ソロキャンプ」という言葉・・

ここ数年、よく耳にしませんか?

大人気漫画「ゆるキャン△」では、
ソロキャンプする女子高生が主人公で登場するということもあり、

ソロキャンプ=1人でキャンプする
ということが、最近は珍しいものではなくなりました。

ソロキャンプをしたことがない人は、

「1人でキャンプするって、寂しくないの?!楽しいの?!」

なんて思うのではないでしょうか。

私もその1人です。

私の主人は四六時中キャンプのことばかり考えている、キャンプ大好き人間なのですが…

ソロキャンプにも何度か行っているので、

今回はそんなベテランキャンパーDaiに
ソロキャンプについて色々聞いてみようと思います!

ソロキャンプの魅力は、一体どんなところ?

Megumi

ファミリーキャンプやグループキャンプもする中で、ソロキャンプに行くのも好きだよね!ソロキャンプのどんなところが好き?

Dai

ファミリーキャンプやグループキャンプは、他の人とテント設営のタイミングとかご飯の時間を合わせる必要があるけど、ソロキャンプは全部が自由
好きな時にご飯食べて、好きな時に寝て、好きなだけ焚き火して・・
自分だけの時間を過ごせることが、1番の魅力だと思う。
テントの設営と撤収もすごく楽だし!
あとは、思いついた時に「あ!キャンプ行こう!」ってなれるところ。

※ふと思いついた時にキャンプに行こうとなるのは、かなりハイレベル・・!

ソロキャンプの時、実際に何をする?!

Megumi

ソロキャンプの時は、実際に何をしているの?

Dai

一番は焚き火をしながらボーッとする時間が最高の時間だと思うんだけど、本当に何をしても良い時間だと思う。
読書をしたり、料理をしたり、何もせずに自然を感じながらゆっくりと過ごす贅沢な時間という感じ。
お気に入りのキャンプギアを眺めるだけでも楽しい!

ソロキャンプとグループキャンプ、どんな違いがあるんだろう?!

Megumi

ソロキャンプとグループキャンプ、ぶっちゃけどっちが好き?

Dai

どっちにもそれぞれ良さがあるから、難しいね・・
家族で行って過ごす時間も良いな〜と思うし、友人キャンパーと焚き火を見ながらお酒を飲む時間も楽しいし!
ソロキャンプは、自分だけの時間で、それはそれでリフレッシュできる!

Megumi

ソロキャンプとグループキャンプで持ち物は変える?

Dai

そもそも1人分の持ち物と家族と行く分の持ち物でボリュームが変わるからね。
ほとんど同じキャンプギアを持って行くとしても、テーブルをソロキャンプ用の小さいものに変えたり、テントは小さくなるし、椅子は1脚だけで良いし、ソロキャンプの方がだいぶコンパクトになるよ!

Megumi

一時期キャンプギアの「軽量」にこだわっていた時があったよね。

Dai

そう!一時期、バックパック一つでソロキャンプに行くっていうのにこだわって、ひたすら軽量で質の良いキャンプギアを集めていた時があったなー。
バックパックで沖縄へソロキャンプに行ったんだけど、結局リュックが重すぎて・・
移動が飛行機と車なら、スーツケースの方が楽だったんじゃないかと思ったね。笑
でも軽量化を極めたおかげで、ハワイでのキャンプも実現できたと思う!

ソロキャンプで起こりうる危険とは?!

Megumi

ソロキャンプで気をつけた方が良いことは何だと思う?

Dai

キャンプギアの盗難かな!
最近のキャンプギアは高価なものが多いから、不在中にキャンプギアが盗まれちゃったという話をたまに聞くよ。
本当に大切なものは車に入れるとか、細心の注意を払った方が安心かも。

ソロキャンプが出来たら、災害時に役立つ?!

Megumi

ソロキャンプって、災害時にも役に立ちそうだよね。
生命力が身につくというか。

Dai

ソロキャンプに限らず、キャンプは役に立つよね。
キャンプ道具は、災害時にも使えるし。
バックパックでキャンプをした時は、これ1つで世界中どこでも行けちゃうと思ったし、日本は災害大国だから、家族一人一人がそういうキャンプに行くためのバックパックを用意していたら、災害時も安心だなーと思う!

Megumi

ソロキャンプは、危機察知能力が高くなりそう。
誰かといると、つい苦手なことはやってもらっちゃうけど、1人だと全部1人でやるから、災害時にもテキパキ行動できそうだね!

ソロキャンプのポイント!
・自然の中で自由な時間を過ごせ、リラックスできる
・荷物が少なくて楽
・テントを不在にするときは、盗難に気を付ける
・1人だからこそ身につく力がある!→災害時の備えにも繋がる

備えておこう!おすすめの防災グッズ

これから用意しようと思っている方におすすめなのが「Defend Future」の防災士が監修した防災グッズ。自分でリュックに詰められるようになっていたり、簡単に手に入りやすい紙皿などは除いているなど、個人が防災にきちんと向き合えるようになっています。

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この記事を書いた人

夫、娘、犬と暮らす新米ママライター。
大学卒業後、ホテルやキャンプ場で働く。自然の多い山梨県と静岡県に移住したことで、防災について関心を持つ。防災の他に、旅、子育て、キャンプなどの記事を執筆しています。
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